基本情報
内容詳細
愛する猫たちとの別れ―。そして街猫の家族との新たな出会い。人生の旅はいつも猫たちがともにいる。『猫がドアをノックする』『猫には猫の生き方がある』に続く三部作完結篇。
目次 : 猫とヴァイオリン/ 第1部 猫たちとの別れ(幸せな日々の後に/ 猫との別れとペット・ロス/ “クリ”との出会い、そして別れ)/ 第2部 街猫たちのアルバム(猫と私の散歩道/ 猫の魅力/ 猫たちと今を楽しむ)
【著者紹介】
岡野薫子 : 1929年、東京生まれ。1945年、財団法人調布高等女学校(現・田園調布学園)卒業。1948年、官立東京農業教育専門学校附設女子部卒業。科学雑誌の編集、科学映画脚本家を経て作家に。『銀色ラッコのなみだ』でサンケイ児童出版文化賞・NHK児童文学奨励賞・動物愛護協会賞、『ヤマネコのきょうだい』(共に実業之日本社)で野間児童文芸推奨賞、『ミドリがひろったふしぎなかさ』(童心社)で講談社出版文化賞(絵本部門)を受賞。2014年、児童文化功労賞(日本児童文芸家協会)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
岡野薫子
1929年東京都生まれ。科学映画の企画・脚本家を経て作家に。1964年、初めての長編『銀色ラッコのなみだ』(実業之日本社)でサンケイ児童出版文化賞・NHK児童文学奨励賞他。1977年『ミドリがひろったふしぎなかさ』(童心社)で講談社出版文化賞、2002年『岡野薫子の作品世界―文と絵と』(桜映画社)で
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