陰陽師 玉手匣 5 ジェッツコミックス

岡野玲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592148852
ISBN 10 : 4592148851
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
夢枕獏 ,  
追加情報
:
235p;21

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    完結したので最初からおさらい・そのD酒呑童子の身代わりに頼光たち討伐隊と丁々発止の駆け引きを繰り広げる晴明。そして開かれた戦端。暗闇丸や直忠や鯰など様々な人(?)の思惑も絡んで組んず解れつの混乱のなか、ようやく酒にありつけた博雅がポーッとしてるのがなんだか可愛い。そして…酒呑童子の寝所に招かれることになった晴明と博雅。またひとつ階段を上った感じ。京の内裏で三種の神器を狙う瓠の様子も気になるところ。うん、やっぱりまとめて一気に読むって大事。お話の展開への理解度が全然違う。

  • れみ さん

    最新刊読む前に再読。まるごと酒呑童子の巻。晴明vs頼光。心が丸裸になり欲望に素直になっちゃうお酒、怖い反面心惹かれる。酒宴から乱闘の末、晴明と博雅は次巻、酒呑童子の寝所・鉄の御所へ…!

  • れみ さん

    前巻から引き続き酒呑童子の屋敷で酒呑童子の身代わりとして頼光たち討伐隊と相見えることになった晴明(と博雅)。心が裸んぼになっちゃうお酒…怖いけど、どれだけの解放感なんだろうと心惹かれもする。

  • こぽぞう☆ さん

    酒呑童子に始まり酒呑童子で、まだ終わらない。玉手匣じゃない方の岡野玲子版陰陽師より、晴明が自由だな。

  • 圓子 さん

    テーマは何なのかもうさっぱりわからない。雰囲気雰囲気。岡野玲子はもう漫画家というか、巫女みたいなものだと思っています。

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