絵本はこころの架け橋 大人のための絵本セラピー 2

岡田達信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907613099
ISBN 10 : 4907613091
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;21

内容詳細

絵本の世界を共有した人たちが、感じたこと考えたことを出し合うことで違う価値観や世界観に触れることができる。人気講座「絵本セラピー」プログラムを誌上体験しながら解説。巻末に「絵本セラピーに効く大人の絵本箱」と題した50冊の絵本ガイド付き。

目次 : 第1章 みんなで絵本の世界へ(一人では気づかないこと/ 今日は楽しかったです/ 絵本であったまる/ おとなりさんはどんな人?)/ 第2章 絵本をはさんだ自然な交流(ありのままの自分で/ 絵本が人をつなぐ/ そろそろお開きにしましょう)/ 第3章 絵本セラピーをやってみよう

【著者紹介】
岡田達信 : 絵本のソムリエ。兵庫県生まれ。建設技術者として管理職を経て、人材開発部門で社員教育に関わる。絵本と心理学を融合させたワークショップ『絵本セラピー』を考案し全国で開催。しばしばマスコミにも取り上げられる。絵本セラピスト協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    この絵本で紹介されている絵本で、拍子抜けするほど肩の力が抜けました。頭で考えるのではなくて童心に帰ったつもりで、絵本の中に入っていくことが、セラピーなのだと改めて実感できました。そして、絵本に含まれた栄養素を、理屈ではなく、面白いと感じること、その感覚を共有できることが、グループセラピーにつながるのだと思います。 大人だけではなく、様々なところで活用できる意識を持ちました。

  • はるき さん

     絵本を読むことで人と繋がることって確かにあります。誰かに話したくなるような絵本に出会った時の幸福感って一種独特。

  • ふじ さん

    こちらは同じ厚さながら、サクッと1時間程度で読了。絵本を利用して、自己開示と他者理解を深めるセミナーをやっている著者の、紙面上でのセミナー疑似体験本。タイトルからはもっと個人と絵本の繋がりと癒しの話かな〜なんて思ってたけど真逆。内容もとっつきやすいし、興味がわいた。確かに、同じ一冊でも感じ方は人それぞれで、そこにその人の常識が現れるから面白い。正解不正解がないから誰も傷つかないし。企業での導入例とか、いちいち(?)飲みニュケーションするよか短時間で素顔を垣間見れて便利そう。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    絵本セラピー体験会に参加しました。昨年から2回目の参加です。著者である絵本セラピスト協会の岡田達信さんが講師、近郊からの参加者が殆どでした。こちらの本と『絵本はこころの処方箋』 https://bookmeter.com/books/2901272 から、体験プログラムを選本されました。

  • くりっこ さん

    絵本の読み聞かせをしたいと思っていた矢先、絵本セラピストについて知り、この本にも興味を持ちました。誌上絵本セラピーを体験しながら、絵本セラピーがどんなふうに進められていって、どんなふうに人の心に影響しあうのかを知ることができた一冊でした。絵本ってやっぱり不思議な力があると思え、そして絵本セラピーを勉強したくなりました。一人一人色々な考え方があって、それでいいんだと認めあったり自分も大切にされたいと感じました。

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