岡田淳(児童文学作家)

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手にえがかれた物語 偕成社文庫

岡田淳(児童文学作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035512004
ISBN 10 : 4035512001
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡田淳 ,  
追加情報
:
19cm,129p

内容詳細

最愛の人を失ったおじさんをなぐさめる6年生の季夫と理子。おじさんは2人を相手にてのひらに絵を描きはじめる…。てのひらに描いた絵からはじまる物語。1992年に刊行された「手にえがかれた物語」を文庫化。

【著者紹介】
岡田淳 : 1947年、兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科卒業後、図工専任教師として小学校に38年間勤務。その間から斬新なファンタジーの手法で独特の世界を描く。『放課後の時間割』(日本児童文学者協会新人賞)『学校ウサギをつかまえろ』(同協会賞)『雨やどりはすべり台の下で』(サンケイ児童出版文化賞)『扉のむこうの物語』(赤い鳥文学賞)「こそあどの森」シリーズ(野間児童文芸賞)など受賞作も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あおい さん

    夏休みにおばあちゃんの家に来た季夫といとこの理子。妻を亡くしたおじさんを元気付ける為、手に描いた絵で物語を作る…おじさんの心を癒す優しい着地点はさすが岡田淳さん。

  • tellme0112 さん

    大人視点があるのが新鮮。ほろ苦さがある。あとがきのエッセイが良い。子どもにも読ませたい。

  • バジルの葉っぱ さん

    手に絵の具でかいた人やワニやリンゴの木で、みたて遊びをしているうちにその世界に入りこんでいく…。そんな遊びに熱中していた頃の忘れていた感覚を思い出させてくれた。幼い子は本当にこんな感じに、現実の世界と空想の世界の垣根がひくいのだろうな…。

  • 雪待 さん

    淡い思い・想いをいやらしくなく描けるのが凄い。

  • たまき さん

    なんで岡田淳なのに学校じゃないの!

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