血圧の薬はやめてもよいか? あなたに伝えたい7つの理由

岡田正彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862281005
ISBN 10 : 4862281001
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 健康
追加情報
:
220p;19

内容詳細

血圧の薬で寿命は延びない。世界の最新データが明かす。

目次 : 1 血圧が上がるには深いわけがある/ 2 血圧の正常値には科学的根拠がない/ 3 血圧の薬で寿命は延びない/ 4 薬のデータが改ざん、ねつ造、隠ぺいされている/ 5 医師が製薬会社に踊らされている/ 6 血圧は食事を改善すれば下げられる/ 7 血圧は運動で下げることができる/ エピローグ―血圧の薬はやめてもよいか?

【著者紹介】
岡田正彦 : 新潟大学名誉教授。医学博士。専門は予防医学、長寿科学。1946年京都府に生まれる。新潟大学医学部卒業。1990年より同大学医学部教授。米国学会誌IEEE Transactions on Biomedical Engineering共同編集長、学会誌『生体医工学』編集長などを務める。1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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岡田正彦

1972年に新潟大学医学部卒業。1990年に同大学教授となり、動脈硬化症、予防内科学などの研究と診療に従事。LDLコレステロールの測定法を世界に先駆けて開発した。循環器専門医(〜2011年)、産業医、米国心臓学会プロフェッショナル会員などの資格。2002年に臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞

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