CD

自作自演コンサート狂い咲き

岡林信康

基本情報

カタログNo
:
FJ1008
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤, 紙ジャケ, リマスター

商品説明

1971年7月28日に東京日比谷野外音楽堂で行なわれたライブ盤。バックは柳田ヒログループ(柳田ヒロ、高中正義ほか)が担当。シングル曲、URCからリリースされた3枚のアルバムの楽曲を次々に披露していくという試みは、軽快なおしゃべりと共にテンポ良く進んでいく。曲が進むにつれフォークからロックへと完全に移行していく姿を捉えていく。オリジナルに忠実な3枚組特殊紙ジャケット仕様。以前CD化の際にカットされた超A級タブー曲「ヘライデ」も収録した完全盤で奇跡の復刻。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. くそくらえ節
  • 02. がいこつの唄
  • 03. 友よ
  • 04. 山谷ブルース
  • 05. 流れ者
  • 06. チューリップのアップリケ
  • 07. 手紙
  • 08. ヘライデ
  • 09. 今日をこえて
  • 10. それで自由になったのかい

ディスク   2

  • 01. 自由への長い旅
  • 02. おまわりさんに捧げる唄
  • 03. 性と文化の革命
  • 04. 私たちの望むものは
  • 05. 愛する人へ
  • 06. 君を待っている
  • 07. コペルニクス的転回のすすめ
  • 08. 絶望的前衛
  • 09. いくいくお花ちゃん
  • 10. 堕ちた鳥のバラード
  • 11. だからここに来た

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ユーザーレビュー

総合評価

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この中の曲は、どれもこれも青い、青臭い。...

投稿日:2021/04/28 (水)

この中の曲は、どれもこれも青い、青臭い。あの頃は軍隊での体験を自慢げに話したり、「今どきの若い奴らはなっとらん。昔なら軍隊に放り込んでしごいてやったんだ」などと言う大人がウジャウジャいた。そういう年代にしたら「クチバシの黄色いガキが」というところだったろう。でも、青臭いのがどうだっていうんだ。クチバシが黄色くて何が悪い。いいじゃないか、俺たちは俺たちだ。そんな時代を色濃く反映しているアルバム。相応の年齢になった今、このアルバムを聴くとちょっと恥ずかしいけど、それはそれでいいじゃないか。若い年代の人たちも機会があれば耳を傾けてみるのもいいかな。あの時代を生きた私たち世代の置き土産。

禅済 さん | 三重県 | 不明

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日本のディランと言っても過言じゃない。す...

投稿日:2009/01/22 (木)

日本のディランと言っても過言じゃない。すげぇよこの人。俺が生まれる前にこんな凄い歌詞で熱く突き刺さるような歌を歌ってる人がいたなんて。フォークからロックへ移行して行くのをリアルに感じれる、カット無しの3枚組ライブ。

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まさかこれが紙ジャケで手に入るとは思わな...

投稿日:2008/11/13 (木)

まさかこれが紙ジャケで手に入るとは思わなかった。3枚組に戻されているしカット無しの完全盤である。夢のようです。不満点は歌詞ブックが小さすぎて見にくいのとレーベルや帯復刻に熱心なdisk UNIONなのにオリジナルとは違うことです。URCと権利問題でもあるのか。

Tad さん | 大阪府 | 不明

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