岡村靖幸 結婚への道

岡村靖幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838728183
ISBN 10 : 4838728182
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;21

内容詳細

いつもファッション誌を逸脱しそうなファッション誌「GINZA」で連載中の大人気対談「岡村靖幸 結婚への道」が、ついに書籍になります。「結婚したい、けどどうしたら理想の相手に巡り会えるのか? 結婚したら愛は冷める? 育児ってやっぱり大変?」。「結婚」という大きなステージの前で逡巡しながら、21世紀の青春を悩み謳歌するミュージシャン・岡村靖幸。作家、ミュージ シャン、女優…尊敬する先輩、同輩たちに「実際のところ、結婚ってどんなものなんでしょう?」と率直な疑問をぶつけます。坂本龍一、横尾忠則、糸井重里、桃井かおり、藤井フミヤ、内田也哉子、吉本ばなな…まっすぐでピュアな岡村ちゃんにだけ語っ てくれた、驚くべき「結婚の真実」。豪華ゲスト30人まとめて収録!

緻密なリサーチ(!)をベースに阿川佐和子さんもびっくりの、粘り強く、率直&素っ頓狂な質問の連続に「そこまで言って大丈夫ですか?」とこちらが聞きたくなる、本音と秘蔵エピソードが満載の約300ページ。「結婚」への見方が大きく変わる、揺さぶられること間違いなし。結婚してる人も、してない人も、してた人、しようとしてる人も全国民必読(!?)の結婚バイブルが誕生しました。

【著者紹介】
岡村靖幸 : 1965年生まれ、兵庫県出身のシンガーソングライターダンサー。数多くのアーティストの作品に作曲家として関わった後、86年、「Out of Blue」でデビュー。ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲など、さまざまな音楽のエッセンスを吸収、発展させたメロディ、アレンジは、グルーヴィーであったり、じっくり聴かせるものであったりと自由自在。レコーディングでは、ほぼすべての楽器を自ら演奏している。加えて、青春や恋愛の機微を描いたみずみずしいワン&オンリーな歌詞が唯一無比、圧倒的な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スパシーバ@日日是決戦 さん

    [2015年] 月刊ファッション誌「GINZA」に掲載されたものの書籍化。「結婚したい。してみたい。でも、結婚が何だかよくわからない。僕はなぜ結婚できないままなんだろう?」。結婚をしている人、していない人、したけどやめた人、何度もした人、したくない人。結婚経験者30人と2組とのガチ対談。「結婚」という形をとり維持している(特に子どもがいる場合)一方で、3組に1組が離婚している現状。正解はなんてないしどこかで決断しなければ先には進めない(偉そうなコメントで恐縮です)。打算なき結婚なんてあり得ないさ!

  • かっちゃん(かっち) さん

    結局、岡村ちゃんはジョン・レノンとオノ・ヨーコのカップルに憧れが強すぎて、結婚できないのでは?…と思ってます。 オノ・ヨーコさんみたいな女性はなかなかいないと思うけどなぁ!

  • も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。 さん

    奇才なミュージシャンの岡村靖幸が「結婚したい」「子供も欲しい」。なのに結婚は出来ない。挙句、「そもそも結婚とは何だ?」と疑問を持つ。まず岡村さんに結婚願望があったことに衝撃を受けた。そして「ジョンレノンとオノヨーコ」の関係に憧れ過ぎていて苦笑。「結婚」についての答えを求め、32人の幅広い分野で活躍されている人々の懐にグイグイと入りこみインタビューをする岡村さん。岡村さん流の婚活だろう。日本は、同性愛結婚、事実婚などを認める戸籍制度の見直しという課題がどうもあるようだ。「結婚」の求道者、岡村靖之に幸多かれ!

  • 青木 蓮友 さん

    面白かった、予想以上にぐいぐいと惹きこまれた。しかし、このおそろしいほどのお相手たちよ、、わざと目次を見ずに読み進め、ページをめくるたんびのけぞって楽しんだ。さすがに鮎川さんでは涙が出た。夏木マリさんの「私はそれに慣れました」にキューン、田原総一朗さんの二番目の奥さんだけを見つめてるかんじに戸惑い、横尾さんの言うことにいちいち賛同、ケラさんも良かった、糸井さんの平熱っぷりも清々しく読みごたえあり。とはいえ、もっとも興味深かったのは小山明子さんだ。何もかもをしっかり済ませたのちに断言する姿、感動した。

  • アズル さん

    図書館本。3か月待ちでようやく借りることが出来ました。多種多彩な方との、結婚についてのインタビュー集。藤井フミヤや坂本龍一、鮎川誠からは「岡村君」、スチャダラパーのBOSEからは「岡村ちゃん」と呼ばれているところに、ミュージシャン内の年功序列を感じました。結婚を熱望している岡村ちゃんをすこし怖いなぁと思ってしまいました。そんなにガチガチに考えなくてもいいんじゃないのかしら?と。結婚が着実に進行している身の上として、なかなか刺激的な本でした。

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