沖縄文化論 ヴィジュアル版 忘れられた日本 中公文庫

岡本太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122075054
ISBN 10 : 412207505X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
追加情報
:
256p;16

内容詳細

身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。
〈随筆〉岡本敏子
〈解説〉外間守善/赤坂憲雄

(目次より)
沖縄の肌ざわり
「何もないこと」の眩暈
八重山の悲歌
踊る島
神と木と石
ちゅらかさの伝統
結 語

増補
神々の島 久高島
本土復帰にあたって
あとがき

 「一つの恋」の証言者として岡本敏子
 新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む外間守善
 解説赤坂憲雄

【著者紹介】
岡本太郎 : 1911年、東京生まれ。岡本一平・かの子の長男。29年渡欧。パリ大学で哲学・社会学・民俗学を専攻、ジョルジュ・バタイユらと交わり、芸術運動に参加する。38年、国際シュルレアリスム・パリ展に招かれ「傷ましき腕」を出品。開戦により40年に帰国。戦後、現代芸術の旗手として次々と話題作を発表する。54年、ヴェネチア・ビエンナーレに日本代表として出品。以後、東京都庁舎の十一面の陶板壁画、数寄屋橋公園の「若い時計台」、東京オリンピック公式参加メダル他数々のモニュメント・壁画等を創作。七〇年、大阪万国博覧会の「太陽の塔」で世界の注目を集める。九六年一月、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

岡本太郎

1911年、東京生まれ。岡本一平・かの子の長男。29年渡欧。パリ大学で哲学・社会学・民俗学を専攻、ジョルジュ・バタイユらと交わり、芸術運動に参加する。38年、国際シュルレアリスム・パリ展に招かれ「傷ましき腕」を出品。開戦により40年に帰国。戦後、現代芸術の旗手として次々と話題作を発表する。54年、ヴ

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品