ありがとうラベンダー 花のいのちをまもったひと

岡崎英生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907822057
ISBN 10 : 4907822057
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×27cm,39p

内容詳細

「ラベンダーばたけえき」行きの機関車のろっこ号が、仲良しのラベンダーの妖精むらさきさんと、今年初めて出会った日。むらさきさんは富良野の昔の話をしてくれた…。ラベンダーを愛したひとりの農夫と妻の物語。

【著者紹介】
岡崎英生 : 1943年、山形市に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。雑誌編集者を経て執筆生活に入る。1997年、富田忠雄主宰の全国組織・ラベンダークラブ設立に参画し、「ラベンダー農家の365日」「見出された大地/写真家・前田真三とラベンダー」などを各誌に発表。詩誌『gui』同人

大社玲子 : 1946年、山口県に生まれる。青山学院大学英米文学科卒業。在学中から子どもの本のさし絵を描きはじめる

富田忠雄 : 1932年、北海道に生まれる。花農場「ファーム富田」会長。「ラベンダークラブ」代表。ラベンダーを長年栽培し、1990年、フランスで日本人としてはただ一人のオートプロヴァンス・ラベンダー修道騎士に叙せられる。1999年、北海道産業貢献賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • どあら さん

    北海道のラベンダー畑にこういうお話があったなんて、この本を読むまで知らなかったです。富良野へ行きたくなりました❢

  • kokotwin さん

    よく知ってる富良野の富田ファームが出来た理由がわかった。はじめからあそこにあったわけじゃなかったんだなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

岡崎英生

1943年、山形市生まれ。早大仏文科卒。67年、少年画報社に入社。71年退社し、青年劇画誌『タッチ』創刊に参加。同誌廃刊後、劇画原作者、フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品