「気づく」とはどういうことか こころと神経の科学 ちくま新書

山鳥重

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480071309
ISBN 10 : 448007130X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
256p;18

内容詳細

「なんで気づかなかったの?」「気づいたらやっていた」などなど、「気づく」という言葉は何気なく使われているが、実際にはどんな状況で使われているのだろうか?似た言葉に「意識する」があるが、これだと少し意味がずれる。その違いはなんだろうか?「気づく」というこころの働きを、それに関連する「意識」「注意」「記憶」などの働きとからめて整理することで、「こころ」の不思議に迫る。

目次 : 第1章 「こころ」という偶然なるもの/ 第2章 感情と心像、そして意志/ 第3章 少しだけ神経系の話/ 第4章 記憶/ 第5章 こころ・意識・注意/ 第6章 「わたし」にしか「わたし」に気づけない/ 第7章 こころは常に揺れている/ 第8章 知性と霊性

【著者紹介】
山鳥重 : 1939年生まれ。神経心理学者。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。東北大学医学系研究家教授、神戸学院大学人文学部教授を歴任し、2010年定年退職。専門は、失行症・失語症・失認症・健忘症などの高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

山鳥重

1939年生まれ。神経心理学者。神戸大学大学院医学研究科修了。医学博士。東北大学医学系研究家教授、神戸学院大学人文学部教授を歴任し、2010年定年退職。専門は、失行症・失語症・失認症・健忘症などの高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品