山脇百合子 (絵本作家)

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ゆうこのキャベツぼうし こどものとも絵本

山脇百合子 (絵本作家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834023282
ISBN 10 : 4834023281
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×27cm,31p

内容詳細

畑のおばさんにもらった大きなキャベツ。ゆうこがキャベツのはっぱを1枚はがして頭にのせると、キャベツぼうしになった。こぐまやこぶた、こぎつねたちもお揃いのキャベツぼうしをかぶって、おにごっこが始まり…。

【著者紹介】
やまわきゆりこ : 山脇百合子。東京に生まれる。上智大学卒業。主な著書に、絵本「ぐりとぐら」シリーズなど。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。ゆうこは、おおきなキャベツをもらった。お日様が照ってきたのでキャベツの葉を一枚ちぎって頭に乗せてあるいていると、動物の子供たちに出会った。ゆうこの真似をして、みんなでキャベツぼうしを被って遊んだ。「おおかみおに」をしていたら、本物のオオカミがやって来て、一緒に遊ぶことに…。▽みんな仲良しでよかった。キャベツが旬の春にピッタリなお話しでした。

  • aiaimo`olelo さん

    もらいもののキャベツ1玉を持ち帰るゆうこちゃん。日が照ってきて暑くなったのでキャベツの葉を1枚かぶりました。そこへどうぶつ達がやって来て…  キャベツの葉をかぶる3年ほど前の自分の写真を見て、息子は大笑い。キャベツの葉って冷蔵庫に入れてなくても少しひんやりとして気持ちいいんだよね。お母さんはね里芋の葉で傘にしたり、とうもろこしのヒゲでつけ髭や鬘にしたり、そんな遊びもしてたんだよ〜という話にもなりました。風邪の時は首に葱を巻くと良いと言われてますが、葱マフラーを見かけた時は笑ったものです。  7歳

  • たーちゃん さん

    キャベツのぼうしをみんなお揃いでかぶりながらおおかみおにごっこ。途中で本物のおおかみ登場。息子は「ぎゃーー!本物来たーー!!」と笑いながら私の後ろに隠れながら聞いていました。

  • なななお さん

    季節はずれですが、図書室で見つけて面白かったのでご紹介(*^^*)🥬ゆうこはおばさんからキャベツをもらって、お家に帰ります。暑かったので、キャベツの葉っぱを1枚剥がして被ります。森の色んな動物たちが皆「被りたい」と言ってきて、お揃いのキャベツ帽子さん達は「オオカミおに」と言う鬼ごっこを始めます。「捕まえて食っちゃうぞー、キャベツ帽子も食っちゃうぞー」と遊んでいたら、本当にオオカミが現れて……少し予想外な素敵なお話でした🐺

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    おばさんからキャベツを1玉もらったゆうこちゃんは、お日さまがてってきたので、はっぱを1まいかぶっていると、次々と動物たちが現れて、キャベツのぼうしは大人気。みんなお揃いで、おおかみおにをしていると…。みんなのキャベツのぼうしはそれぞれの家で有効活用されてました。

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