音楽する身体 “わたし”へと広がる響き

山田陽一編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812208458
ISBN 10 : 4812208459
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
22cm,275,5p

内容詳細

西洋音楽・民族音楽・民俗舞踊・サウンドアート・音響人類学…。身体的経験としての音楽という一貫した視点でまとめた、これまでにない、音楽の本質的理解に迫る意欲的な論集。

【著者紹介】
山田陽一編 : 京都市立芸術大学音楽学部教授。専門は民族音楽学・音響人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 1959のコールマン さん

    ☆4。山田陽一編、と表紙には書いてあるが、「自然の音・文化の音」と比べると、各著者が主題に対して各自が独自に解釈して書いているため、それぞれの論考はレベルが高く、示唆に富む内容にもかかわらず、統一性に欠け、全体としてバラバラな印象を受ける。なお、各論考で特に興味深かったのは、山田陽一氏の「音楽する身体の快楽」、岡田暁生氏「『自動化された指』という悪夢」、増田聡氏「電子楽器の身体性」といったところ。特に山田陽一氏の論考は「響きあう身体」、についてのラフスケッチになっている。

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