基本情報
内容詳細
兄への想いを綴るドロシーの手紙や日記、妹の影響がみられる兄の詩作を分析し、2人の愛の成長過程をひもとく。伝記と詩は切り離すことのできない有機体という信念に基づき書かれたワーズワス兄妹の愛の15年史。
【著者紹介】
山田豊作 : 1931年和歌山県粉河町に生まれる。1955年大阪大学文学部卒業。1958年大阪大学文学研究科修士課程修了。1960年立命館大学文学部専任講師。1965年同大学助教授。1970年龍谷大学文学部助教授。1972年同大学教授。1989年文学博士(龍谷大学)。2000年龍谷大学名誉教授。専攻は英文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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