AIの遺電子 3 少年チャンピオン・コミックス

山田胡瓜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253220989
ISBN 10 : 4253220983
フォーマット
出版社
発売日
2016年10月07日
日本
追加情報
:
189p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga さん

    レンタル。ヒューマノイドなのに、生身の人間みたいに老化、ストレス、後悔、そして権利をもっている。ストーリーに登場するのも人間が少数派だ。主人公は人間だが、育ての親はヒューマノイド。こんな未来があっても不思議でない。

  • JACK さん

    ◎ 人間と、人間に似せたヒューマノイド、人間に似せていないロボットが共存する社会で、人工知能の専門医、須藤がロボットやヒューマノイドの治療を行うSFオムニバス。オーラを信じるヒューマノイド、昔別れた彼女と再会できる電脳空間、やる気を出させるウイルス、人工知能のコピー人格が送る人生、職人の技術を学ぶヒューマノイド、ラーメン屋のヒューマノイドの親父が選んだ舌のバージョンアップ、AIの謝罪には誠意が無いとわめくクレーマーetc...。週刊連載でこれだけ多彩なエピソードを描いている事に驚かされます。

  • buchipanda3 さん

    ヒューマノイドと人間が普通に同居した社会を描いたSF漫画。今回もさらりと近未来社会の歪みなどが描かれている。技術が進歩して出来なかったことが可能になると、一方で新たな問題が出て来る。中には倫理的にどうかと思える問題も。人格コピーの話が何とも怖かった。コピー者の身勝手と思えるケースは居たたまれない結末に。主人公の母親の方は致し方ないケースだったのか。ただ、ヒューマノイドと人の共存には悪い面ばかりじゃないという話もあり、ホッとさせられる。パーマ君と同級生らの互いの心遣いが感じられる話はとても清々しかった。

  • Die-Go さん

    レンタル

  • 帯長襷 さん

    やっぱり最後は「人間らしいってなんだ?」に行き着く話が多かったかな。このあたり、外国が知りたくて海外に出たら日本のことを知ることになった、という感覚に近い。鍛冶屋の向上心なんて、なんでも諦めがちな自分には耳の痛い話。ラーメンも、数値ではなくて人の好みが大きい味の話。おふくろの味というのが体にしみつくんだろうなー。パーマくんも謝罪も、なんとなく人間の方が怖かった。

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