酒と温泉を楽しむ!「B級」山歩き 光文社知恵の森文庫

山田稔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334786625
ISBN 10 : 4334786626
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
230p;16

内容詳細

「『なぜ、山に向かうのか』。そうです、下山後の酒と温泉があるからです」。本書では体力的負担が少なく、技術的な困難さをあまり伴わない山歩きを勝手に「B級」山歩きと命名。なかでも首都圏からアクセスしやすい中央線沿線を中心に、主に日帰り可能な15の山をセレクト。酒と温泉を楽しみに、野鳥や花とふれあいながら歩きたい大人向け山ガイド。

目次 : 1章 日帰りも可能 中央本線沿線の山/ 2章 高原列車に乗って 小海線沿線の山/ 3章 青梅線・五日市線・富士急行線沿線の山/ 4章 レンタカーで訪ねる北海道の名山/ 5章 山で遭遇した「非日常」体験/ 6章 山歩きを楽しく思い出深いものにするための実践編

【著者紹介】
山田稔 : 1960年生まれ。長野県出身。諏訪清陵高校、立命館大学卒業。「日刊ゲンダイ」経済編集部長、ニュース編集部長、広告局次長を経て独立。編集工房レーヴ代表。現在は、紙媒体、企業ブログ、情報サイトなどに経済、社会関連の記事を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おおた さん

    この軽さで内容を欲張ったので、中途半端。青梅線と五日市線沿線を一緒にするのはわかるが、そこに富士急行で河口湖方面を混ぜるなんて。都内から天狗岳なんてどうがんばっても日帰り無理だし、北海道の山も多いし、まず日帰りをあてにするとアウト。山の話が中心で、風呂と酒はささやかな情報しかないのもマイナス。ベテランの登山家の話は自慢になってしまって、わたしのような素人に必要な情報が盛り込まれていないな、という印象づけられた。これだったら『久住昌之のこんどは山かい!? 関東編』の方がずっとタイトルに近い。

  • めぐみ さん

    図書館でみつけました。酒と温泉に惹かれて。ガイドブックとしては、情報が少ないけど著者の楽しんでいる感が伝わってきて、こちらも楽しくなりました。登山でなくて、山歩きしたいなぁ〜

  • ごいんきょ さん

    山と温泉。良いですねえ。 一昨年と昨年はほとんど歩けてないので今年は最低でも月に一回は山歩きしたいです。 この本にも掲載されてたコースの幾つかはチャレンジできそうです。 そろそろ富士山も登りたいなあ〜。

  • Juichi Oda さん

    長野・下諏訪出身の著者が、東京に出て仕事に疲れ、故郷の山歩きに心を取り戻す。そこには、山を歩くという肉体的な喜びだけでなく、その山の中で何を眺め、何を感じながら、何を食べるのか?はたまた山を下りた時には、どの湯に浸かって身体を癒し、地元の酒に心を満たされたのか? 山歩きの楽しみを、山岳ガイドではなく、本当の意味でのガイドブックを作ってくれた、愛すべき“なんちゃって山ガイド”本。こりゃいいわ!

  • あやこん さん

    とても軽い本。体力的負担が少ないと書いてあるけど、そこそこ歩けないと無理な山も結構ある。

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人物・団体紹介

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山田稔

1934年大津市で生まれる。1988年以降滋賀県民主教育研究所事務局長・副理事長を歴任、現・理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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