問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい

山田真哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093460903
ISBN 10 : 4093460906
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者が5年ぶりの新境地!消費税増税を「数字の知恵」で勝ち抜く。マンガと講義で楽しく学び、ビジネス・家計力を大幅アップ。

目次 : 1日目 平社員会計学(「商売には4つのタイプしかない」/ 「平社員会計学とは」 ほか)/ 2日目 数字力(「数字のテクニック」/ 「数字のロジック」)/ 3日目 社長会計学(「財務三強」/ 「貸借対照表」 ほか)/ 4日目 パーソナル・ファイナンス(「老後の蓄え必勝法」/ 「資産運用」 ほか)

【著者紹介】
山田真哉 : 一般財団法人芸能文化会計財団理事長・公認会計士・税理士。1976年神戸市生まれ、大阪大学文学部卒。年間25回ほどの講演会を8年間続け、延べ4万人を動員している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • WATA さん

    会計センスの入門書。難しい専門用語や複雑な計算式を使わずに「お金のマネジメント」の基本を教えてくれる本。個人的には最初の章の「定期低収入+不定期高収入」という商売システムの話が一番参考になった。この部分だけでも本書を読んだ価値があったと思う。その次の「レモン50個分のビタミンC」「50人に1人無料」といった数字のパワーの話も面白い。その一方で、後半にある決算書の読み方と資産運用の話は本当に初歩の初歩。その分野の入門書を少しでも読んだことのある人にとっては物足りない内容だった。

  • 大地 さん

    わかりやすいし、読みやすい。会計の入門編にちょうどいいと思う。

  • かず さん

    ★★★audiobook

  • nana&qoo さん

    『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』以来の山田真哉さん。公認会計士・税理士であり、お金にまつわる話を分かりやすく解説しています。が、文が砕けすぎて好みが分かれそうな1冊でした。タイトルの解答も個人的にはすっきりしません。そもそも「安い!」と思わせるだけでなく、結果買わせる事が大切ではないでしょうか。経済学部出身者にとっては目新しい内容ではなく、『さおだけ屋』を読んだ方には二匹目のどじょう感溢れています。であるならば、会計学やお金の入門編を求める人には、本著よりはまだ『さおだけ屋』をお勧めします。古いけど。

  • 村越操 さん

    タイトルで読もうと決めたほど、タイトルが秀逸。すぐ答えられた人はこの本を読む必要はありません。月刊誌の読み切りものを単行本にしたので一貫性がないのが残念だが、会計に興味をもたせようという作者の心意気は感心します。最初に歴史物で挫折したことを吐露しておりますが、「平清盛の失敗」は傑作。諦めずに歴史モノを会計学的な観点で解説する本は出し続けて欲しい。

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人物・団体紹介

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山田真哉

1976年神戸市生まれ。公認会計士・税理士。大阪大学文学部卒業。東進ハイスクールを退職したのち公認会計士試験に合格。大手監査法人を経て、一般財団法人芸能文化会計財団で理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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