世界一やさしい会計の本です 女子大生会計士の事件簿

山田真哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784534046284
ISBN 10 : 4534046286
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
追加情報
:
19cm,214p

内容詳細

小説『女子大生会計士の事件簿』を題材に、会計をわかりやすく解説。会社のお金のサイクルを「資金源」「資産、財産」「費用、出費」「収益、売上」の4つの箱で示す。初めての人でも決算書が読めるようになる1冊。

【著者紹介】
山田真哉 : 公認会計士。神戸市生まれ。大阪大学文学部日本史専攻卒。一般企業に就職後、公認会計士二次試験に合格。中央青山監査法人(当時)/プライスウォーターハウスクーパースを経て、現在、公認会計士山田真哉事務所所長。著書であるミステリー小説『女子大生会計士の事件簿』はシリーズ100万部のベストセラーになり、2008年にテレビドラマ化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおり さん

    会計そのものより、「やさしい」っていうのは、こんなにも難しいんだ、ということがわかりました。···つまり、スミマセン💦わかりにくい😅

  • とも さん

    ★★★★★久しぶりに読み返した。忘れた頃、思い出したように読み返したが、やはり要点が的確で、これほどわかりやすい会計ほ本に出会ったことはない。 兎に角、おすすめ。

  • 天澤 眞輝 さん

    【資格】会計関係!?なのですが、内容は1篇のミステリ小説!?と章末毎の解説で構成されています。 『小説はあんまり関係ないかも〜』と感じた一冊☆ 《自己資本比率:安全性,総資本利益率:収益性,売上高増加率:成長性》と《貸借対照表,損益計算書,キャッシュフロー計算書》がポイントなのです♪ 経営不振・リストラの名目で、公休未消化(休日出勤)・サービス残業(時間外勤務)等の超過勤務実態を隠し、未払給与勘定に費用計上しないで決算『会社を黒字にみせてしまう意味でのブラック化』は社会的にも大問題なのですねっ〜φ(..)

  • カタシマ さん

    会社の決算などを聞く機会が増えたが、赤字、黒字位しか理解できないので、会計の入門書として選んだ本。実務的な会計の知識を身につけるよりも、「割り算」「お金の回転」などの会計的センスを知るための本。その中でも同業他社や過去との「比較」は重要だと感じた。小説の挿入や図での説明により、著者が目指したように「最後まで読み切れる本」だと思う。しかし、身には付いていない知識なので時間を見つけて再読をしたいと思う。会計が複雑怪奇な会社という組織を決算書という1枚にまとめる発明という言葉に、山田さんの会計への愛を感じる。

  • MOCCO さん

    ★★★☆☆:確かに、簿記も会計も殆ど理解できていない私でも、何とか最後まで辿り着けるやさしさでした。…でも、やっぱり別世界のよう;^_^A

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人物・団体紹介

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山田真哉

1976年神戸市生まれ。公認会計士・税理士。大阪大学文学部卒業。東進ハイスクールを退職したのち公認会計士試験に合格。大手監査法人を経て、一般財団法人芸能文化会計財団で理事長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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