バロック・オペラ その時代と作品

山田治生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907223045
ISBN 10 : 4907223048
フォーマット
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
89p;26

商品説明

バロック・オペラへの扉
クラシック・ファンでもバロック・オペラには馴染みが薄い、という方も多いのではないだろうか。オペラ誕生からモーツァルトが活躍する以前のバロック期のオペラを、概説とあらすじで紹介する一冊。主要な作曲家の解説も充実しており、コラムは通も唸るであろう刺激的な内容だ。バロック・オペラ鑑賞に二の足を踏まれていた方に、まずは本書をお勧めしたい。(CDジャーナル Book Review)

(CDジャーナル 2013年 6月号より)

内容詳細

オペラ誕生からモーツァルトが活躍する以前のバロック期のオペラを、概説とあらすじで紹介する1冊。40作品に、2011年にメトロポリタン歌劇場で作られたパスティーシュ『エンチャンテッド・アイランド(魔法の島)』を加えた41作品を収載。そして主要な作曲家の解説、バロック・オペラをよりよく知るためのコラムも充実。

目次 : イタリア(イタリアのバロック・オペラ/ エウリディーチェ“ペーリ” ほか)/ フランス(フランスのバロック・オペラ/ 町人貴族“リュリ” ほか)/ ドイツ(ドイツのバロック・オペラ/ ゼーレヴィヒ“シュターデン” ほか)/ イギリス(イギリスのバロック・オペラ/ ダイドーとエネアス“パーセル” ほか)

【著者紹介】
山田治生 : 1964年京都市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1990年より音楽に関する執筆を始める

井内美香 : 1963年沼津市生まれ。学習院大学修士課程とミラノ国立大学で音楽学を学ぶ。ミラノ在住のフリーランスとしてオペラ、バレエに関する執筆、通訳、来日公演コーディネイトの仕事に携わる。イタリア・オペラを中心に執筆、取材、講演の仕事をしている

片桐卓也 : 1956年福島県生まれ。早稲田大学卒業。フリー編集者&ライターを経て90年頃からクラシック音楽関係の取材、執筆を始める

矢澤孝樹 : 1969年山梨県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、91年より水戸芸術館音楽部門に学芸員として勤務。2009年主任学芸員として退職、帰郷。現在、ニューロン製菓(株)代表取締役社長を務める傍ら、朝日新聞クラシックCD評、『レコード芸術』『CDジャーナル』などで執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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