男たちの旅路 山田太一セレクション

山田太一 (脚本家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907497064
ISBN 10 : 4907497067
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
552p;19

内容詳細

目次 : 男たちの旅路/ 終りの一日

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えいとうっど さん

    極めて個人的なお気に入り度合い:★★★★★5点 それで、傑作選だけでは飽き足らず全12話を読む。40年以上前のテレビドラマのセリフが今もって新しい。こういうのを古臭いという人を、私は好きになれない(鶴田浩二風に…)

  • sidmar arai さん

    山田太一の代表作のシナリオ集。その里山社版。名優・鶴田浩二が警備会社の司令補吉岡に扮する。戦争で生き残った男が戦死した仲間のことを忘れずストイックに生きる。ドラマで見ている時にはただただその頑固な男らしさとリーダーシップに惚れ惚れしていたが、改めて読んでみると融通が効かなくて頑固で正論ばかりなのかと思ったら変なところにこだわって理解を示したり、愛する女性を看取って失踪したりとどこか色気を感じる。 「路面電車」と「車輪の一歩」はシナリオで読んでも名作。

  • GO-FEET さん

    「自分を棚にあげて、権利の主張ばかりして来たんだろう。」当時、こういう大人にだけはならないでおこうと思ったよ…

  • haruno さん

    全く古びていなくて、言葉が生きています。

  • たっちゃん さん

    吉岡司令補にあこがれと羨望をいだく。 ほんとうの男らしさ、しがらみの中でも不正に毅然として対処する、年甲斐もなく惚れた女の死にふさぎ込む姿、 どれもがかっこよく映る。 ドラマでは、鶴田浩二が演じたこともありどうしても彼の姿がイメージされる。 40年以上前に見たと思うが再視聴してみたい。

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人物・団体紹介

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山田太一 (脚本家)

1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第3

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