どの子も表現力がぐーんと高まるボディパーカッション 特別支援教育 DVDでわかりやすい

山田俊之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761919917
ISBN 10 : 4761919914
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
追加情報
:
63p;26

内容詳細

ボディパーカッションは、言葉ではなく身体を使って手拍子、お腹をたたく、膝を打つ、足ぶみ、ジャンプ、お尻をたたくなど身体の様々な所をたたいて音や動作で表現し、グループや全体で合わせたり、即興的にアンサンブル(身体表現方法の様々なくみあわせ)をつくり上げたりする活動。ペアやグループで身体表現をし、お互いの個性や表現を認めあうなかで、次第に子どもたち同士でコミュニケーションを取りあうようになっていき、教室が笑顔の花束で満ちていきます。

目次 : ボディパーカッションでどの子も表現力が高まる!―準備編(なぜ、ボディパーカッションで表現力が高まるのか/ ボディパーカッションは、音がずれても大丈夫/ ボディパーカッション教育は「音が聞こえなくても、楽譜が読めなくても」楽しめる/ 特別支援学校、特別支援学級で行う際の指導のポイント ほか)/ ボディパーカッションをやってみよう!―実践編(みんな集まれ!「リズムでタタタン」/ ものまね上手になれるかな?「まねっこリズム」/ 集中力を発揮して!「ハンカチリズム」/ 先生との対話が重要!「手拍子リズム名人」 ほか)

【著者紹介】
山田俊之 : 福岡県久留米市立久留米特別支援学校教頭。九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修士課程修了。ボディパーカッション教育研究会代表。1986年小学校4年生を担任し、友達同士でリズムアンサンブルを創り上げる「ボディパーカッション教育」を考案。その後、小学校、特別支援学校(知的障害・肢体不自由)、不登校施設等でボディパーカッションの実践指導を重ねる。2009年第44回NHK障害福祉賞最優秀賞を受賞。2011年第60回読売教育賞最優秀賞(特別支援教育部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山田俊之

九州大谷短期大学教授、福岡女学院大学非常勤講師(教職課程)。小学校、特別支援学校、九州大学(非常勤:教職課程)、九州女子短期大学(教授)勤務を経て現職。九州大学大学院博士後期課程修了(教育システム専攻)。1986年小学校4年担任の時、ボディパーカッション教育法を考案し、現在まで活動を継続(本データは

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