官能のプログラム・ピクチュア ロマン・ポルノ1971-1982全映画 本の映画館/ブック・シネマテーク

山根貞男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845983476
ISBN 10 : 4845983478
フォーマット
発行年月
1983年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,317p

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読書メーターレビュー

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  • Bo-he-mian さん

    ロマンポルノ好きは必読・必帯の書。45周年がきっかけでここ数年、関連書籍が色々と出ているが、やはり本書が至高だと言いたい。作品が監督別で分けられている事からも、いかに作家性が評価されたジャンルだったのか、が判る。蓮實重彦、山田宏一、松田政男、寺脇研など錚々たる評論家に加え、北川れい子や田中千世子のような女性の評論家も熱く語っている点を忘れてはならない。ロマンポルノとは「女性によって再評価された」ジャンルでもあるのだ。扱われているのは'82年時点までの作品だが、監督や女優のインタビューも充実の一冊。

  • Gen Kato さん

    再読。資料として。ロマンポルノ史を代表作とともにたどる。フィルモグラフィが圧巻。

  • tkm66 さん

    資料

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人物・団体紹介

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山根貞男

1939年大阪生まれ。映画評論家。大阪外国語大学フランス語科卒。加藤泰、マキノ雅弘など日本の大衆映画を評価。1986年以来キネマ旬報に日本映画時評を連載。2001年〜2008年東海大学文学部文芸創作科教授。内外の映画祭の企画に携わる。2021年『日本映画作品大事典』(三省堂)を編集して、日本映画ペン

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