GHQの日本洗脳 70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!

山村明義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334977948
ISBN 10 : 4334977944
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
355p;20

内容詳細

「日本弱体化」を図った「GHQ占領システム」に日本は今でも縛られている! GHQがプログラミングした「戦後民主主義」は、「臆病者」や「卑怯者」を増やし、「誇り」や「品格」を失わせるシステムだった。

著者
山村明義(やまむらあきよし) 昭和35年熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融業界誌、雑誌記者を経て、フリーランス・ジャーナリストからノンフィクション作家へ。政治・行政・外交ジャンルを中心に経済、社会、宗教、芸能・スポーツ分野まで幅広く取材・執筆を行い、これまでに『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相』(光文社)、『神道と日本人』(新潮社)など、多数のノンフィクション作品がある。本書は、約30年間の日本国内外で培われた取材経験により、構想から資料収集、執筆まで約10年をかけた「集大成」と呼べる作品。長い伝統と歴史を誇る日本国家と日本人を守ることを目標とする「保守系作家・ジャーナリスト」として活動中である。

【著者紹介】
山村明義 : 昭和35年熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融業界誌、雑誌記者を経て、フリーランス・ジャーナリストからノンフィクション作家へ。政治・行政・外交ジャンルを中心に、経済、社会、宗教、芸能・スポーツ分野まで幅広く取材・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新父帰る さん

    GHQ占領時代に作られた制度や法律、そして国の根本法である憲法。又反対に占領時代に廃止乃至改変させられた制度や法律がいかにたくさんあったかを教えてくれるのが本書である。著者はこの本を書き上げるのに20年以上の歳月を掛けている。これもそうだったのか、あれもそうだったのかと、こんなにGHQが残したシステムがあったとは本書を読んで初めて分かった。あえて難点を言えば、今日では悪弊だと思うものを何でもGHQの責にする帰来があるようにも感じた。しかし、現代の警告の書としての意義は失われていない。読んで良かった。

  • ムカルナス さん

    戦後のあらゆる基本プログラムはGHQが作成。それは日本弱体化目的or日本の状況を知らずに自国の体制を単に移入or自国でも困難な現実を無視した理想主義のいづれかであり、著者は政治、経済、文化あらゆる面での影響と弊害を説いている。やや強引な説もあるがGHQ体制が根深く今日に浸透しているのに驚いた。日本を毀損する体制が現在も温存されているのはGHQの占領時代が平和時ではなく戦時体制の延長であったという認識が欠けているからだという。戦時体制と同様に占領時の検証をすることが戦後レジームからの脱却につながると思う。

  • 軍縮地球市民shinshin さん

    現在の日本の問題点はみんなGHQにあるかのような書き方になっていて、それはどうかなと思った。しかし、GHQの占領政策というのは、日本のあるゆるところを改造したことに変わりはなく、その理由も米国の国益のために行ったこともまた真実である。この事実を広く国民が共有して、改革を行わなければならない。「占領下」というのは異常事態であって、その時に押し付けられたシステムを後生大事にする必要はない。そのありがたがっているほうが問題だと感じた。

  • イーダ さん

    テレビや学校などでは絶対に出てこないであろう戦後日本の情報満載。法律、文化、生活…逐一GHQの影が今の当たり前の生活に影響を及ぼしているんだなあと実感できます。昔、年配の方から聞いた話ともリンクしてるし、日本人としてこれは読んでおいた方が良い。

  • pastis56 さん

    小学校の社会の時間だったかに憲法の前文を暗記させられました。その時になんか変な日本語と感じていたのですが、GHQのせいだったのですね。戦後70年たち、ほとんどの日本人が戦後の教育を受けてきました。GHQのもくろみ通り弱い日本が作られてきたのでしょう。洗脳から脱却するのは今からでも遅くありません。みんなでより良い日本を作っていくのです。

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人物・団体紹介

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山村明義

1960(昭和35)年、熊本県生まれ。金融業界誌社員、出版社契約記者から作家・ジャーナリスト。一般社団法人日本らしさ・地域らしさ研究所を主宰して、企業や学校関係者に対する講演や研修講師も行っている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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