たのしい!さんすうのふしぎ なぜ?どうして?1・2年生

山本良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784471103286
ISBN 10 : 4471103288
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
190p;21

内容詳細

目次 : 算数のふしぎ(どうして、算数をべんきょうするの?/ 算数でならったことって、どんなところでつかわれているの? ほか)/ すごい数のふしぎ(この世でいちばん大きな数って、何?/ 1ミリメートトルより小さいものってどこかにあるの? ほか)/ じつはこれも算数?のふしぎ(かくれんぼと算数って、かんけいあるの?/ じゃんけんに勝つほうほうって、算数でわかるの? ほか)/ みぢかな数のふしぎ(ぼくは背が高いの?ひくいの?/ どうしてテストは100点がまん点なの? ほか)/ 形のふしぎ(地球は、どうしてまるいの?/ じゃあ△と□にも、いみがあるの? ほか)/ 時間のふしぎ(時計のはりは、どうして右回りなの?/ デジタル時計のほうが数字は見やすいのに、どうしてアナログ時計があるの? ほか)

【著者紹介】
山本良和 : 筑波大学附属小学校算数科教諭。小学1〜6年生にわかりやすく楽しい授業を行っている。國學院大學栃木短期大学講師、全国算数授業研究会理事、基幹学力研究会理事、全国算数授業ICT研究会副代表、日本数学教育学会渉外部幹事、学校図書教科書執筆・編修委員。1999年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • にく9 さん

    算数をこういう点からキチンとおさえられたら、あとはほとんど知識と計算の技術。抑えるべきポイントはこっちだな、と実感できる本。

  • KEI さん

    1年生の孫に買ってあげたら、面白かった様で、私にも読むように勧められた。算数は小学校で初めて出会う勉強だが、これは計算や数字だけでは無く、いろいろな暮らしの中に大きく関わっているかを、優しく解説してある。著者曰く、算数を学ぶ醍醐味は、出合った未知の問題に立ち向かい、既習の知識や技能を用いながら、筋道立ててその解決を図るところにある。算数は覚える教科では無く、創造する教科なのである。の、記述に納得。教育は大切だ。国も人種も宗教も性別も越えて機会均等に与えられるべきものだと思う。

  • ふゆこ@わたあめとペア画なう さん

    算数というよりおもろい

  • ぬのさと@灯れ松明の火 さん

    数学より算数の方が難しいというのを実感(^_^;) このシリーズの、科学の不思議や言葉の不思議と傾向が違うと思ったら、監修者が別の人でした。

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★★★ 〈私気に入り度〉★★★★☆ 算数好きの7歳息子に。読むのに時間がかかると思ったので購入→寝る前に数ページずつ読んで3週間で読了。かくれんぼ、バーコードや服の着こなしetc、身近なところに隠れている算数の考え方をわかりやすく解説してくれます。モノ足りない部分もあったけど、授業では絶対教えてくれないことばかりで読み応え充分。息子は毎晩楽しみにしていて、途中で切り上げるのが大変でした。オススメです!

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人物・団体紹介

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山本良和

昭和学院小学校校長。1963年高知県生まれ。鳴門教育大学大学院修士課程修了。高知市立大津小学校、高知大学教育学部附属小学校、筑波大学附属小学校を経て、現職。学校図書教科書『みんなと学ぶ小学校算数』執筆者。全国算数授業研究会前会長。子どもの心にこだまする算数授業研究会顧問(本データはこの書籍が刊行され

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