日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記

山本皓一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093897068
ISBN 10 : 4093897069
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
追加情報
:
21cm,286p

内容詳細

打ち捨てられた日本人墓地、明治期にアシカ猟でボロ儲けした島、日本で唯一自衛隊が駐屯する国境の島…。国境の島々を16年間撮り続けた報道写真家による、衝撃の上陸体験記とスクープ写真を掲載。

【著者紹介】
山本皓一 : 1943年、香川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。小学館・週刊ポスト編集部勤務などを経て、フリーカメラマンに。2004年、講談社出版文化賞写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 北本 亜嵐 さん

    日本の領土ならどこへでも行けると思っていませんか?ところが出かけられない土地があるのですよ。北方領土や竹島、尖閣諸島に南鳥島に沖ノ鳥島。どの島も近隣諸国との国境問題を抱えています。自国の領土なら、もっと毅然とした態度で臨んで欲しい。政府(特に外務省)の対応はいかなるものか。きちんと知らせることが問題解決の第一歩になるように思う。

  • ようはん さん

    北方領土にしても竹島にしても日本人が自由に行く事が出来ないどころか、入植されたり観光地にされたりするのは何なんだろうなと感じる。

  • たー さん

    日本の領土を守ることがいかに大切かを再認識させられた。政府は毅然とした態度で臨んでほしい。

  • 星空の挑戦者 さん

    北方領土、竹島、尖閣諸島・・・写真だけでも見る価値があります。山本皓一氏のカメラマンという職域を超越したライフワークに心打たれた。この本は学校教科書にして日本国民全員が目を通すべき。

  • いくっち@読書リハビリ中 さん

    領海問題について日本人が疎いのは正確な情報を発表しないということだけではなく、島国に住んでいて他国と陸続きという危機感が欠如していることが原因だと思う。鎖国が終焉を迎えてから150年ちょっとしか経っていないということを前提に置いて各島の歴史を読むと世界の時間が早く進みすぎる気がするのは私だけだろうか。それでも向き合わねばならない問題だし、それぞれの島へ上陸し取材を行った山本皓一氏は尊敬に値します。

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人物・団体紹介

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山本皓一

1943年、香川県高松市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。小学館の写真記者勤務を経て、フリーランスの報道写真家に。主な著書に『田中角栄全記録』(集英社)、『写真追跡・知られざる板門店』(講談社)、『地球見聞録』(飛鳥新社)など。『来た、見た、撮った!北朝鮮』(集英社インターナショナル)で第35回

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