基本情報
内容詳細
戦後3年目となり、GHQの雑誌検閲体制は事前検閲から事後検閲に移行していった。経済的危機と社会的不安から、再建への転換を強く促す言説も登場。検閲の痕跡も生々しい原資料で味わう戦後文学。
【著者紹介】
山本武利 : 1940年生。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。早稲田大学政治経済学術院教授。メディア史
川崎賢子 : 文芸評論家。日本近代文学・文化
十重田裕一 : 1964年生。早稲田大学文学学術院教授。日本近代文学
宗像和重 : 1953年生。早稲田大学政治経済学術院教授。日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
山本武利
1940(昭和15)年愛媛県生まれ。一橋大学・早稲田大学名誉教授。64年、一橋大学商学部卒業。69年、同大学院社会学研究科博士課程修了。NPO法人インテリジェンス研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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