マンガ日本の古典 26 中公文庫

山本常朝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122038349
ISBN 10 : 4122038340
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,274p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • DrqYuto さん

    図解されていて分かりやすかったです…

  • トリオネア さん

    再読。やはり現代にも通ずる。人に意見を聞いてみる事。人に意見を受け入れてもらえるような人物になる事。一度くらいのあやまちは赦す事。名人も人なら我もまた人。沈黙は金、他。p105〜106一部抜粋「目付とは上に厳しく目をつけるのが本来の意味でござる。下々の悪事ぐらいはお国の害になるという程のものではござらぬ。役人は罪人の言い分が立ってできるだけ助かるようにとお取り調べを行うべきであるこれもついにはお家の為になる事にござる」水清ければ魚棲まず。漫画なので難しいものではなく、楽に読める。

  • 6 - hey さん

    あのくどくどとした葉隠の面白いところだけをピックアップしたもの。正直、こういうコンパクトな感じで十分だというのが葉隠の最終的な感想。黒鉄先生自身も、最初のほうにしか興味をもっていなかったのが引用箇所から読み取れます(笑)

  • aisu さん

    黒鉄ヒロシ氏は歴史の雑誌で絵とコラムを読んでる限りでは面白いが、この漫画に関しては「なんか全然わからなかった」。「葉隠」は佐賀鍋島藩の武士だった人が出家した後、武士の生き方について語ったものを、別の人がまとめたもの。「武士道といふは死ぬ事と見付けたり」とか。それに黒鉄氏の絵(マンガ)が付いているが、なんでこの絵?これ何?で余計混乱した。

  • tama さん

    図書館本 まとめ借りの一つ 黒鉄好き どうして葉隠が近年もてはやされたか分からず、この際と思って読んだが・・・。小松大人の「最後の隠密」に出て来る小坂老人の言葉通り。「山本常朝はしゃべりすぎました。それを書き留めて、読ませるに至っては論外です。」 黒鉄さんにも、いわばスキを突かれたような絵(p176、111、53etc.)を描かれてしまっている。結局、常朝のような狭い世界しか知らなかった者の失禁語録。絵師黒鉄の勝ち。

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