山猫画句帖

山本容子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579501946
ISBN 10 : 4579501942
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
追加情報
:
96p;20

内容詳細

銅版画家、山本容子が初めて挑む画と句が織りなす新たな世界。小説家/俳人、小林恭二氏のあとがきには句の解説も掲載。

【著者紹介】
山本容子 : 銅版画家。1952年生れ。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で軽妙洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。数多くの書籍の装丁、挿画を手がけるほか、絵画に音楽や詩を融合させるジャンルを超えたコラボレーションを展開。ライフワークの一つとして、医療現場での壁画制作、“ホスピタルアート”にも取り組む。幅広い分野で精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みよちゃん さん

    画が好きで、でも山猫の句は、苦手だった。

  • 遠い日 さん

    なんとも贅沢な山本容子さんの銅版画と俳句のコラボ集。10年にわたって書きためた俳句に絵をつけて、すてきな仕上がり。絵と直接は繋がらないであろう俳句も、含みを読んでいろいろ想像したりするのが楽しい。山本容子さんの俳句の師匠である小林恭二さんの巻末の解説を読んで、おおそうか!?と膝を打ったり、そんなふうに読めるのか!?と感慨にふけったり。小説を読むのとは違う脳の働きがおもしろい。

  • なお さん

    山本容子の銅版画がとても素敵な俳句集。自然の草花や愛犬を題材にした俳句が穏やかな気持ちにさせてくれる。挿絵の銅版画も淡く綺麗な色合いと可愛くて洒落た絵で、お気に入りの1ページを選ぶとすれば絶対迷ってしまうと思う。ずっと手元に置いておきたくなる1冊です。

  • takao さん

    ふむ

  • かおるん さん

    銅版画家・山本容子にしか成しえない、画と句という二つの要素が交錯した新たな世界。見開きごとに展開される小さな銅版画と17文字の短い言葉、俳句。あとがきは著者が“宗匠"と敬う小説家、俳人の小林恭二氏が寄せている。

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山本容子

銅版画家。1952年生れ。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で軽妙洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。数多くの書籍の装丁、挿画を手がけるほか、絵画に音楽や詩を融合させるジャンルを超えたコラボレーションを展開。ライフワークの一つとして、医療現場での壁画制作、“ホスピタルアート”にも取り組む。

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