おこちゃん

山本容子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097270751
ISBN 10 : 4097270753
フォーマット
出版社
発行年月
1996年03月
日本
追加情報
:
27cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 優希 さん

    「ようこ」が「よおこ」と聞こえるから「おこちゃん」。著者の小さい頃のエピソードが満載でした。思いがけない行動をして皆を驚かせますが、そこが可愛らしくて愛おしかったです。独特の絵がお洒落です。

  • ぶんこ さん

    なんと憧れの山本容子さんの子ども時代を描いた絵本でした。あの独特の雰囲気を持った、西欧の女優さんのような大人っぽいエレガントを感じる山本さんが、こんな自由奔放なお子さんだったとは、嬉しくなってしまう。しかも容子さんの子ども時代の顔がいたずらっ子そのもの。ホノボノというよりはニヤニヤ。

  • きりこ さん

    【蔵書再読】「おこちゃん」と呼ばれていた山本容子さんの少女時代のエピソードをユーモラスに描いた絵本。おこちゃんの傍らにはいつも犬のゴローがいます、画家になった容子さんにルーカスが寄り添っていたように。それがとても微笑ましいです。何にでも興味持つ活発なおこちゃんは家族をいつもびっくりさせていて、私だったら恥ずかしくて秘密にしておきたいような衝撃的な出来事はびっくり笑わせてくれました。おこちゃんがピンク色に塗ってしまった海の絵はマティスの作品のようで、芸術家としての感性の蕾を発見したような想いがしました。

  • hideko さん

    読み友さんが絵本を読んでいたのでマネっ子。再読。銅版画家の山本容子さんの銅版画のファンなので購入した。彼女の自伝的絵本。 幼い頃は『おこちゃん』と呼ばれて傍らには愛犬ゴローが居た。「ぞぉーさん♪ぞぉーさん♪」になぞられ「おこちゃん♪おこちゃん♪」の語り口調。祖父母や両親との何気ない毎日。レトロなイラスト集といった趣き。 毎日が発見の連続で大人に見守られ暖かい時間を切り取ったような1冊。

  • mntmt さん

    作者が子どもだったころの、びっくりエピソード集。おこちゃん、おもしろい。おこちゃんのファンになってしまいます〜。

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人物・団体紹介

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山本容子

銅版画家。1952年生れ。京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。都会的で軽妙洒脱な色彩で、独自の銅版画の世界を確立。数多くの書籍の装丁、挿画を手がけるほか、絵画に音楽や詩を融合させるジャンルを超えたコラボレーションを展開。ライフワークの一つとして、医療現場での壁画制作、“ホスピタルアート”にも取り組む。

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