山本太郎(国際保健学)

人物・団体ページへ

ハイチいのちとの闘い 日本人医師の300日

山本太郎(国際保健学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812207543
ISBN 10 : 4812207541
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,195p

内容詳細

「西半球の最貧国」「感染症の宝庫」などと呼ばれるカリブ海の島国・ハイチ。単身ハイチに赴任した日から、クーデター騒乱のなか出国するまでを綴った、この国での医療活動の記録。国際協力を志す人に必読の書。

【著者紹介】
山本太郎 : 1990年、長崎大学医学部卒業。博士(医学、国際保健学)。京都大学医学研究科助教授、長崎大学熱帯医学研究所助教授、外務省国際協力局課長補佐を経て、現在、長崎大学熱帯医学研究所附属熱帯感染症センター教授。アフリカ諸国、ハイチなどで感染症対策に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • RF1 さん

    血なまぐさい歴史の繰り返しで、まさに『「これ以上悪くなりようがない」がない』国…。無神経な感想かもしれないけど、出国出来ずに持て余した時間に、騒乱の気配を感じながら読む村上春樹は…なんとも詩的で、ちょっと素敵ですらある。そもそも、この本全体がわりと叙情的な感じかな。第三章が医学的なことが書かれていてしんどいけれど、それ以外はとても読みやすいです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品