日本の歴史 明治時代前期 12 明治維新と新政府 角川まんが学習シリーズ

山本博文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041015056
ISBN 10 : 4041015057
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! 第12巻は「明治時代前期」。

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マンガで楽しく歴史を学べるシリーズです。...

投稿日:2021/04/25 (日)

マンガで楽しく歴史を学べるシリーズです。その時代の建物や小道具も丁寧に描かれているので、みていると勉強になります。

ハッピー さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Prince of Scotch さん

    この巻では「王政復古の大号令」から西南戦争終結までの明治新政府黎明期がフィーチャーされている。650年続いた武家政権が終焉を迎え、支配階級であった武士がいなくなるわけだから、大争乱は避けられなかったと思う。明治維新の功労者であった西郷隆盛と大久保利通とが袂を分かち反目する「西南戦争」、前者は“戦死”、後者は“殉死”と言っていいのかなぁ、結果的に新時代を迎えるには二人の死は「代償」として必要だったんじゃないかと思ったりする。国家建設は次代の伊藤や大隈、山県らの手に委ねられることになる。

  • ショウジ さん

    明治維新の頃の話です。この頃の変化は改めて読むとすごいですね。まさに維新だなと思います。また、海外への学びに行く力も馬力があるなと思いました。

  • りなお さん

    明治維新。学校では駆け足になりがちな時代。何度か読めばかなり詳しくなる気がする。戦後教育を受けた自分は「錦の御旗」で戦意喪失してる人たちが理解不能。「国の基は学制、兵制、税制」わかりやすい。先進国(この時代は欧米列強)から学ぼうとする点は日本の美点ですね。

  • Yたろー さん

    王政復古の大号令から西南戦争まで。文明開化によって日本の近代化が進められたが、明治維新に対する士族の反乱は大きかった。徴兵令では、士族を優先的に兵隊に行かせれば問題はなかったのではないかと思った。

  • れい さん

    【図書館】間違って、11の感想を書いてしまっていたので、削除。岩倉具視使節団が諸外国現地を視察して新しい国家の礎を築いていったことがよく分かった。でも、話し合いではなかなかまとまらないもので、様々な要人が命を落としていった。

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山本博文

歴史学者(日本近世史)。1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを務めた。2020年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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