地図でスッと頭に入る日本史

山本博文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784398144522
ISBN 10 : 4398144528
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
126p;21

内容詳細

日本史の重要な55項目をわかりやすい図解で記憶!

目次 : 第1章 古代(卑弥呼、魏に遣使する―女王卑弥呼が治めた邪馬台国 その所在地を巡る論争はなぜ続いているのか?/ ヤマト政権の全国統一―鉄資源の分配と引き換えに、古墳の墓制を全国に広げたヤマト政権の大王たち ほか)/ 第2章 中世(保元の乱―朝廷の権力闘争が武士団の武力によって解決され、平清盛が政権を掌握する/ 日宋貿易―平清盛の政権運営を支えた日宋貿易の主要品目とは? ほか)/ 第3章 近世(応仁・文明の乱勃発―有力守護の家督争いに端を発する京都の争いが全国へと波及して戦国時代が始まる!/ 加賀の一向一揆―争いを繰り返す守護に対し、反旗を翻し自治を確立した国人層と民衆 ほか)/ 第4章 近代(ペリー来航―ペリーが艦隊を率いて浦賀に来航!幕府に対して開国を迫る!/ 日米和親条約―アメリカに押し切られた幕府が不平等条約を締結 ほか)

【著者紹介】
山本博文 : 1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒。同大学院修了。文学博士。東京大学史料編纂所教授。1992年、『江戸お留守居役の日記』(講談社)で第40回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    ワクワクしながら読みました。自分はもともと歴史などを把握する際に白地図を用意して書きこむ…というやり方が好きだったので、この本はまさにまさに自分好み。正直もっと大きいサイズで様々な動きをど〜んと大きい地図で楽しみたいタイプなので、逆にブロック分けされてしまった地図は印象が薄くなってしまって残念です。子供のころから邪馬台国の場所はどこかワクワクかんがえました。意外と島根あたりだったりして。

  • 花男 さん

    スッと入る部分とそうでない部分があるが、復習になる。

  • tomtom さん

    地図が事柄ごとに描かれているのでわかりやすいが、少し物足りない。

  • 三色かじ香 さん

    地理が好きなので、地図がたくさんついてるの面白くて嬉しかったです。内容は簡単め。高校日本史を未履修な者としては、知ってたことの復習がてら、知識を増強できてちょうどよかったです。

  • Naoki Maeda さん

    書店でたまたま手に取ってから興味を引きそのまま買って読みました。 見開きで地図と解説、さらに同時代の世界史が読める構成が良い。 読んだ後に、これが受験生向きなのかと思いました。大人が読んだら物足りないと思います。

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山本博文

歴史学者(日本近世史)。1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを務めた。2020年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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