実践例にみる公会計 公認会計士が指南する仕組み作りと体制整備

山本享兵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784474064485
ISBN 10 : 4474064488
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
233p;22

内容詳細

自治体の公会計関係者必携!

目次 : 第1章 どうして公会計担当の自治体職員を志望したのか/ 第2章 和光市入庁から「予算仕訳」の仕組みの構築まで/ 第3章 職員・議員が簿記に興味を示した「付箋紙仕訳ゲーム」/ 第4章 公共施設マネジメントに役立つ固定資産台帳の整備と正本化の取り組み/ 第5章 公会計対応を機とした議会の決算審査資料の改革/ 第6章 公会計以外の業務改善/ 第7章 財政の理解を深める管理職研修SIM2030の実施/ 第8章 知って得する会計リテラシーの紹介/ 第9章 今後の公会計の活用に向けた提言

【著者紹介】
山本享兵 : 昭和57年12月生まれ。資格は、公認会計士と認定ファシリティマネジャー。平成17年12月監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。パブリックセクター部に所属し、主に地方自治体向けのコンサルティング業務に従事。公会計のほか、行政評価制度の見直し、総合計画の策定、公共施設マネジメント、ベンチャー政策など幅広い分野に携わる。平成27年10月からは和光市役所財政課副主幹として公会計制度の構築や業務改善に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • べんちーに さん

    公認会計士で地方自治体向けコンサルティング業務に従事してきた著者が、和光市職員として公会計制度の構築や業務改善に取り組んだ経験をまとめた本。 予算仕訳という業務の効率性まで考え抜かれた仕組みは、実際に事務作業を行う職員のことまで考えられた方法論であり、こうした考え方が持続的な行政運営の制度設計につながるのだと感じました。 近年地方自治体に要請されている地方公会計の仕組みについて、実務まで含めて理解を深めたいと思った時に読みたい一冊。

  • ユキ さん

    統一基準会計の導入に伴う仕組み作りと体制整備について、 実務をする職員の目線で書かれ、公認会計士ならではの目線で、会計リテラシーも紹介されている。今後、固定資産台帳を継続的に適正に更新していく仕組みの確立にはヒントをもらえたので、参考にしたい。

  • とし さん

    トーマツから公務員になった山本さん。 組織を変えていくことは大変だったと思うが、公会計を軸としてまとめ上げた山本さんの言動が学べる本。

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山本享兵

昭和57年12月生まれ。資格は、公認会計士と認定ファシリティマネジャー。平成17年12月監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所。パブリックセクター部に所属し、主に地方自治体向けのコンサルティング業務に従事。公会計のほか、行政評価制度の見直し、総合計画の策定、公共施設マネジメント、ベンチャ

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