きんぎょ

山本久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909749062
ISBN 10 : 4909749063
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28p;30

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    図書館で。この表紙に呼ばれた。名詞だけのシンプルなタイトルも興味を引く。山本久美子 作・絵 フランスで活躍されている方のようだ。郷愁を感じさせる絵だった。3人きょうだいの仲がよく、お兄ちゃんがとてもしっかりしている。きんぎょという小動物への思いがほほえましく、山本さんの他の作品も読みたくなった。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。表紙に惹かれて。山本さん初読み。夏祭りで、金魚すくいをする兄弟。金魚を飼うために、水槽を買いに行ったり、世話をしたり、というごく当たり前の日常の一場面を切り取った絵本。だが、色数を抑えて、赤色が印象的なオシャレな絵本に仕上がっている。フランスでは紙芝居にもなって大人気なのだそうだ。和風な印象は、海外を意識してつくられているからかな。

  • ツキノ さん

    (E-280)夏祭りできんぎょすくいをして飼った経験を持つ大人は多いのでは?わたしも思い出した。3兄弟の体験、長男の思いが描かれる。前作『マルをさがして』よりも色合いが落ち着き、さらに著者のユニークさも際立っている。フランスからの逆輸入絵本。

  • 遠い日 さん

    金魚すくいの金魚。掬えなくても一匹くれる。なんであんなに嬉しいんだろうね。うちも幼稚園の行事で掬った金魚がきっかけでずいぶん長い間飼った。一番長生きの子は、知らぬ間に大きくなって、水槽で跳ねるとそこらじゅうがビチョビチョになって困ったものだ。懐きもするし、金魚もペットだなぁと思っていました。

  • はるごん さん

    最近メダカを買い始めた息子にピッタリでとても楽しく読了。金魚すくいで掬った金魚たちを飼う話。夏休みに読むのにおすすめ。

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