市民ホスピスへの道 “いのち”の受けとめ手になること

山崎章郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393365403
ISBN 10 : 4393365402
フォーマット
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
248p;19

内容詳細

いま、いのちは医療から市民の手へ。もはや病院で死ぬことが難しいといわれる時代に、終末期のいのちは病院からコミュニティの中へ、そしていのちの担い手の主体は「市民」へと移ろうとしている。先駆者が20年以上の実績をふまえたどりついた「市民ホスピス」。多死・高齢社会に希望と新たな可能性をひらく。

目次 : 第1部 いのちを受けとめる町(いのちを受けとめる試み/ ホスピス医二五年―いま考えること/ 在宅ホスピスは途上国に学べ/ ホスピスという風―いのちを受けとめる町)/ 第2部 ホスピスは運動である(子どもホスピスから世界を見る/ 地域包括ケアシステムと在宅ホスピスケア/ 市民ホスピスへの道/ ホスピスは運動である―いのちの受けとめ手になること)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山崎章郎

1947年、福島県出身。緩和ケア医。75年千葉大学医学部卒業、同大学病院第一外科、国保八日市場(現・匝瑳)市民病院消化器科医長を経て、91年聖ヨハネ会桜町病院ホスピス科部長。97年〜2022年3月聖ヨハネホスピスケア研究所所長を兼任。05年在宅診療専門診療所(現・在宅療養支援診療所)ケアタウン小平ク

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