新生活ヨーガの実践

生活ヨーガとは、いのち（生死）のコントロールであり、また毎日の生活を自然の理に即して暮らし、天寿を全うし、かつ自己実現を図って大往生する人生ヨーガでもある。医療費の半減と大往生を目指す、最良のいのち・くらし・人生の実現。

目次 : 序論（二十世紀ヨーガの総括/ 新生活ヨーガの創生/ 新生活ヨーガ実践の基本構想）/ 前編　暮らしのヨーガの六部門（衣住の適合/ クリヤと浄化法/ 食を正す―生活ヨーガ食の実際　ほか）/ 後編　人生ヨーガ（人生ヨーガ/ 生活ヨーガ復健法の実際）

【著者紹介】
山崎正 : １９１５年福井県に生まれる。東京文理科大学（現・筑波大学）卒。同、教育相談部勤務。東京学芸大学助教授、福井大学教授。定年後、神戸女子大教授。その間、大阪大学医学部で生理学研修。インド、ボンベイ、ヨーガ研究所でヨーガの研修。明治東洋医学院にて東洋医学の研修。現在、社団法人・ヨーガ研究所主宰、健康指導に当たる。福井大学名誉教授。山崎丈右ヱ門襲名、専門は臨床心理、医博（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

山崎正

昭和１０（１９３５）年、茨城県那珂郡静村（常陸大宮市）下村田１８４３番地に、山崎猛とつねの次男として生まれる。静国民（小）学校、静中学校、水戸第一高等学校を卒業して東京大学に入学し、法学部を昭和３４（１９５９）年に卒業して東京都庁に就職。福祉、財務、研修などに従事し、その間に二度の渡米で予算編成のＰ

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