懐かしの電子ゲーム大博覧会 みんなが夢中になった素晴らしき電子ゲームの世界

山崎功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074310593
ISBN 10 : 4074310597
フォーマット
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山崎功 ,  
追加情報
:
160p;22

内容詳細

家庭用ゲーム機普及前夜、コンピュータゲームの主役は電子ゲームだった。皆が夢中になった電子ゲームを懐かし写真満載でお届け。

おねだりして買ってもらった大切な一台、お小遣いを貯めてようやく買えたあの一台。懐かしき昭和の日々が今、色鮮やかに蘇る――。

家庭用ゲーム機普及前夜に一大ブームを巻き起こした懐かしの電子ゲームたち。遊べるゲームは1つだけ。それでもハマった電子ゲームの魅力を徹底解剖する待望の一冊が登場。ゲーム機本体はもちろんのこと、パッケージ画像や画面写真も大公開。

かつて電子立国と呼ばれた日本のモノづくり技術。その技術の粋が詰まった電子ゲームは、日本の経済成長を陰で支えた偉大なる電子機器の1つであることは疑い用のない事実であり、電子ゲームの歴史を振り返ることは、コンピュータゲームの進化の歴史を紐解くことにも繋がる。小さな集積回路で大きく発展を遂げた、日本の歴史の1ページをその目に焼き付けよう。

【著者紹介】
山崎功 : 1976年生まれ。屈指のハードコレクターとして知られており、特に任天堂製品に関してはそのほとんどを収集。雑誌、書籍、イベントなどを通して、遊び文化を広く世に広めるための研究と活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    ゲームウオッチが欲しいような気もしますが、すぐあきるような気もするし、スマホで無料ゲームでいいような気がする。任天堂は京都の人間しか就職できないということ聞いた気もするけど本当なんだろうかと思いだした。運を天に任せる会社名はすごいと大学時代は思ってました。

  • keith さん

    昔の電子ゲームのカタログのような本。どれも五千円以上するようなゲームばかりで当時は高かったんだろうな。電卓の液晶部分をゲームにしたものもあって、電卓としてもゲームとしても使えます。そういやこんなのもあったなと懐かしくなった。

  • きゅー さん

    1970年代末から1980年代前半にかけてLED(発光ダイオード)、LCD(液晶)、FL(蛍光表示管)などを用いた小型携帯ゲーム機が人気を博していた。その当時発売された電子ゲーム機をこれでもかと集め、紹介しているのが本書となる。 なんというか、すごい量の電子ゲームが収録されているので、好きな人にはたまらない一冊だろう。意外だったのが、任天堂のゲームウォッチは当初大人向けに開発されたものということだ。予想に反して子どもたちを中心に爆発的な人気を集めたというのはなんともかんとも。

  • スプリント さん

    液晶の性能が上がり、単価が下がった今、インディーズゲームの詰め合わせ的な電子ゲームを出しても面白いかもしれないですね。

  • むらさき文鳥 さん

    面白い本でした。知っているゲーム機は少ないけれど、解説を読んでいるとその時代の流行とか見えてきて興味深いです。。ポケットピカチュウ金銀と一緒は親子で遊んだなぁと懐かしくなりました。(図書館本)

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