あたりまえだけどなかなかできない敬語のルール アスカビジネス

山岸弘子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756910592
ISBN 10 : 4756910599
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
19cm,213p

内容詳細

敬語の種類や知識などの基本事項から、ビジネスの場面別・状況別でどのように敬語を使うかまでをレクチャー。目上の人とのコミュニケーションに自信を持ち、仕事を円滑にすすめるための本。

【著者紹介】
山岸弘子 : NHK学園専任講師。NHK学園で敬語指導にあたる傍ら、航空会社接遇資料作成協力やTVクイズ番組の敬語問題監修にも携わる。「あたたかい言葉でこの国を満たしたい」という夢に向かい、全国各地で、研修、講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こなつ さん

    自分の言葉を誰よりも聞いているのは自分自身だから、美しい、人を尊敬する言葉を使い、そういった言葉に囲まれていると、その人の表情は優しく清々しい表情になる。自分の言葉は自分で選ぶもの。相手を尊重し、美しい言葉を使うことで周りとのコミュニケーションも円滑になり、自分自身の心も豊かに満たされる。

  • 内緒です さん

    会社の上司のうるさい小言に辟易としていたが、この本を読んで自分は全く敬語ができてなかったなぁ、と反省。 まずは言葉使いから上司の期待に沿う人材に成長したいと思います。

  • に さん

    時間を掛けてでも言葉遣いは綺麗にしたいと思った。

  • ぽんまま さん

    社会人対応の敬語の事例で、役にたちます。 謙譲語って難しいですね。

  • むー さん

    「あたりまえだけどなかなかできない」、という副題のように私自身も敬語で話そうと思えば話せるような気がしていた。 ですが、実際に使ってみると間違い敬語が口から次々と出てくるのである。 おそらく、多くの日本人が、敬語は「やればできる」と思っているのではないでしょうか。 しかし、敬語も学ぶことなしに自然と正しく使えるようになっていたなんてことはない。 普段の生活においても意識して学ぶことはできるが、一度自らが使っていたこれまでの敬語の間違いを確認しておくことは大切であると思う。

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