山岸凉子

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舞姫 テレプシコーラ 1 MFコミックス･ダ･ヴィンチシリーズ

山岸凉子

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784889917871
ISBN 10 : 488991787X
フォーマット
：
本
出版社
：
メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部
発行年月
：
2001年06月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９ｃｍ,２２２ｐ

商品説明

篠原六花(ユキ)は小学5年生。バレエ教室を開く母のもと、姉の千花(チカ)とともにバレエを習ってきた。そんなある日、六花のクラスに不思議な転校生がやってきた。その転校生もバレエを習っている様だった…バレエに魅せられた者達の物語が始まる。バレエに向き合う少女たちの、それぞれの境遇、それぞれの闘いを描く！


テレプシコーラ、それは、太陽神アポローンが率いる9人のムーサイ（ミューズ）の1人、合唱詩と舞踊をつかさどる女神・・・。「生きることは、舞に似ている。」バレエに向き合う少女たちの、それぞれの境遇、それぞれの闘い。踊ることへの熱い情熱は、彼女たちを、どこへ導くのか！？山岸凉子が描く長編バレエ漫画、大反響第1巻！

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イスタ さん

    読了日：2021/01/05

    読友さんのレビューに惹かれて購入。もう20年も前の作品。バレエのことはよく知らないけれど、引き込まれて一気読み。母親がバレエ教室を営んでる恵まれた環境の千花と六花の姉妹。それと対になる貧しい転校生の空美。空美をも少し可愛く書いてあげて〜と切なくなってしまう。才能のある空美は この境遇から這い上がってくるのか…今後が楽しみ。

  • あかは さん

    読了日：2020/10/22

    なんと感想を書いたらいいか……。連載時なんどか読んだけれど本当に最初の方だけだったみたい。まずは導入部というところでしょうか。気になるのは空美の環境と美智子先生とは何者なのか？千花、六花(ゆき)空美がどうからんでくるか楽しみ。

  • どあら さん

    読了日：2023/05/20

    図書館で借りて読了。バレエって色んな意味で大変なのね…😥

  • 更紗蝦 さん

    読了日：2014/12/14

    バレエのトップに立つには、バレエを愛する気持ちがあることはもちろんのこと、日々の適切な鍛錬、生まれもった体質、生活環境（特に経済状況）、よき指導者の存在……など、さまざまな要素が必要ということが分かる作品です。大抵のバレエ漫画でセットとなっている恋愛漫画としての要素は（現段階では）全く無く、代わりに貧困・いじめ・児童ポルノなどの問題がかなりディープに描かれています。

  • たまきら さん

    読了日：2016/05/06

    久々に読みたくなって。…しかし、なぜ山岸先生は姉に厳しいのか。アラベスクもそうだったし。もうちかちゃんに涙が止まらず。ゆきちゃんがコレオグラファーとなるその後が読みたいなあ。

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人物・団体紹介

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山岸凉子

９月２４日、北海道札幌市生まれ。１９６９年「レフトアンドライト」でデビュー。後に「花の２４年組」と言われる漫画家のひとりとなる。１９８３年「日出処の天子」で第７回講談社漫画賞、２００７年「テレプシコーラ／舞姫」で第１１回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。幅広い作風であらゆる世代から絶大な人気を誇る少女漫

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