山名文夫 1897‐1980 ggg Books別冊

山名文夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887523432
ISBN 10 : 4887523432
フォーマット
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,255p

内容詳細

大正、昭和を通じてデザイン界を生き、その力を発揮した“デザイン界の巨人”山名文夫。彼のデザイン、イラストレーションとその足跡を、39篇の自伝的エッセイ、デザイン論、イラストレーション論で辿った1冊。

【著者紹介】
山名文夫 : 1897年広島生まれ。1923年プラトン社に入社、文芸雑誌『女性』や翌24年創刊される娯楽雑誌『苦楽』の挿画やカットを手がける。28年山六郎との共著『女性のカット』刊。29年、資生堂に入社。30年、『カフェ・バー・喫茶店広告図案集』(誠文堂)刊。34年、日本工房に参加、対外宣伝誌『NIPPON』のエディトリアルデザインを担当。36年、資生堂に復職。40年、報道技術研究会の結成に参加。47年、多摩造形芸術専門学校図案科教授。48年、資生堂宣伝文化部嘱託。51年、日本宣伝美協会の創設に参加、初代委員長となる。52年、東京アド・アートディレクターズクラブの創設に参加。53年、個展「Yamana Ayao個展」開催、『Yamana‐Ayao装画集』刊。55年、第1回毎日産業デザイン賞功労賞受賞。59年、資生堂顧問に就任。65年、日本デザイナー学院の初代学院長。66年、資生堂宣伝部制作室長。67年、勲四等瑞宝章受章。70年、個展「山名文夫装画展―わが女たちの肖像」開催。80年、逝去。85年、東京アートディレクターズクラブ「Hall of Fame」に選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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山名文夫

1897年広島県生まれ。日本のグラフィックデザイン、イラストレーションの黎明期において先駆的な役割を果たし、そのモダンで洗練された作風と幅広い活動は日本のデザイン文化に大きな影響を与えた。1980年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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