誰でもできるストーリー式記憶法

山口真由

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041019184
ISBN 10 : 4041019184
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

記憶は単体ではなく、「ストーリー」で覚える。頭の回転と記憶力は関係ない!東大首席→財務省→弁護士を支えた最強メソッド。

目次 : 序章 記憶に才能はいらない―山口真由流・記憶の基本(頭の良さと記憶力は関係ない/ 記憶は単体でなく、ストーリーで覚える ほか)/ 第1章 ゼロからの知識を覚える方法―勉強・教養・受験・資格試験編(山口流/五教科(国・英・数・理・社)記憶法/ 覚えるときには他人の解釈を入れない ほか)/ 第2章 仕事で必要なことを覚えておく方法―仕事編(「エピソード記憶」はインパクトで覚える/ 「自然に思い出すもの」を「安定的に思い出せるもの」に変える ほか)/ 第3章 「正しく」覚える方法―山口真由流・記憶のメンテナンス法(覚える範囲を絞る/ 記憶のバグ ほか)/ 第4章 普段の何気ないことを覚えておく方法―日常生活編(記憶は一元化しておく記憶喚起材としてのOutlook/ 記憶定着材としてのメモ帳 ほか)

【著者紹介】
山口真由 : 北海道生まれ。筑波大学附属高等学校を受験、見事合格する。その後も独学で、2002年東京大学教養学部文科一類(法学部)に入学。在学中3年生時に司法試験合格、4年生時に国家公務員1種試験合格、さらに必要単位162単位オール優で東京大学法学部を首席で卒業。その後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。09年9月、弁護士登録。現在は主に企業法務を扱う弁護士として働きながら、コメンテーターとしてのテレビ出演や講演活動などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p.ntsk さん

    序章でストーリー式記憶法の考え方を説明。以降は具体的な実践例を挙げています。簡単に言えば意味の流れ(ストーリー)で覚えるというもの。要はいかに脳に印象づけ記憶を定着させるかということ。反復、繰り返し、その為の工夫が紹介されています。意識せずにやっているものもありました。

  • 壱萬弐仟縁 さん

    ストーリー法: 同じ本を反復して読んで記憶を蓄積、1冊丸ごと覚える(048頁)。 1日以内に1回復習するのが著者のセオリー(068頁)。 自分の行動を標準化して自分基準を作っておくことが、エピソード記憶を喚起するためには重要(160頁)。 財務省勤務時代のメイルでは、【】で括って要件を、《》で案件名を書いていたという(203頁)。

  • mond 愉快 さん

    山口さんのことを知り、とりあえず図書館にあった本を流し読み。ページのめくり方まで拘っているのは恐れ入りました。他の本も読んでみたいと思います。

  • anco さん

    本の厚みを覚えてしまうほど繰り返し読む、同じように読む。特に目新しい記憶法が書かれているというわけではありませんでした。

  • ともさち さん

    覚え方を知りたくて。⚫︎長期記憶には意味記憶、エピソード記憶、ワーキングメモリがある⚫︎自分の触れた順に記憶⚫︎自分の日常に基準や規則性(ストーリー)を作って、そこからつなげて覚える⚫︎自分の感情をインパクトとして残す⚫︎濃くする記憶(→話す、書く)と薄くていい記憶(→読む、聞く)にわける。⚫︎アウトプット方法を考えて覚える⚫︎起(テーマ設定)承(自分の考え)転(反対の考えの反証)結(考えの念押し)のストーリーで覚える。⚫︎プレッシャー環境で覚える⚫︎「自分は常に間違いを犯す」で聞き手の反応に敏感になる

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人物・団体紹介

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山口真由

1983年、札幌市出身。2006年3月、東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省。08年に退官し、15年まで、弁護士として法律事務所に勤務。15年9月〜16年8月、米ハーバード大学ロースクールに留学し、卒業。17年4月、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に入学。17年6月、米ニューヨーク州弁

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