エリートの仕事は「小手先の技術」でできている。

山口真由

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046009180
ISBN 10 : 4046009187
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
223p;19

内容詳細

東大首席卒業→財務省→弁護士。
エリートたちと机を並べて過ごす中で、
著者は一流の仕事に大切なのは「1つの才能より、100のコツ」であると気づく。
最強エリート美女が、10年間で失敗の中から学んだ仕事術を公開!

著者
山口真由(やまぐち まゆ)
弁護士。1983年、北海道生まれ。
2002年、東京大学教養学部文科I類(法学部)に入学。
在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員I種試験合格。
2006年に東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、
主に国際課税を含む租税政策に従事する。
2009年9月、弁護士登録。現在は企業法務と刑事事件を扱う弁護士として働きながら、 テレビ出演などでも活躍。
TOKYO MX「モーニングCROSS」コメンテーター。
著書に『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには 方法論がある。』(扶桑社)
『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』(PHP研究所)がある。

【著者紹介】
山口真由 : 弁護士。1983年、北海道生まれ。2002年、東京大学教養学部文科1類(法学部)に入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員1種試験合格。2006年に東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。2009年9月、弁護士登録。現在は企業法務と刑事事件を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍。TOKYO MX「モーニングCROSS」コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨータン さん

    なるほどな〜と思いました。一番を目指すのではなく、それぞれの分野で上位1/3を目指せば、気づけばトータルで一番になっていると言うのは、学生時代にそれに気づいていればなと少し悔しいです。それにしても著者が学生の頃日本史で満点とりたくて、チンギスハンのピアスの位置まで覚えたって、いったいどれだけ努力家なんだろう。

  • アルカリオン さん

    自分の経験をもとに自分の言葉で書いている点に好感を覚えた▼「自信をもって『わかりません』と答えられるのは優秀な人だけ。本当にわかっていない人は、基礎的なことであってわからないと恥ずかしいレベルなのか、そんなマニアックなことはわからないと答えてしまって当然のレベルなのか、そこに自信がもてない。だからこそ、わからなくても知ったかぶりをしてしまう。」(132/206)

  • Yohei さん

    ★★★☆☆ さらっと読めて気付きのある内容。 『天賦の才はありませんが、これまでの経歴は努力でもぎ取ったものです』 継続する天才、などの俗な言葉より、 努力を"然るべき領域"で"然るべき量"をする。 というのは、経営資源としての自分をマネジメントできるという一番必要な才能だと思いますが。

  • うっきー さん

    そのまま当てはまらないこともあるけど、読み物としてはまあおもしろかった。

  • Happy Like a Honeybee さん

    経歴は競争社会の勝者であろう。 組織や学問において一番を狙わず、上位1/3に入り続けること。 隣の部署の人間に「ハナ先の差」で勝利する。 具体的には5分早く出社、一件だけ多く仕事をする。一冊だけ多く資料にあたる。小さな積み重ねが大差を生む。 なかなかやり手だ。

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人物・団体紹介

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山口真由

1983年、札幌市出身。2006年3月、東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省。08年に退官し、15年まで、弁護士として法律事務所に勤務。15年9月〜16年8月、米ハーバード大学ロースクールに留学し、卒業。17年4月、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程に入学。17年6月、米ニューヨーク州弁

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