なんて素敵にジャパネスク 人妻編 6 花とゆめコミックス

山内直実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592184867
ISBN 10 : 4592184866
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,181p

商品説明

大皇の宮の手引きで後宮に潜入した瑠璃姫。しかし帝の傍らには帥の宮の姿が!! 帝や大皇の宮との語らいの仲で、由良姫入内を推し進めようとする帥の宮。そのやり口を几帳の陰で聞いていた瑠璃姫は、イライラを募らせ…!? 

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読書メーターレビュー

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  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    大皇の宮計らいで後宮に女房として入った瑠璃姫。そこへ帝がやってきたので御簾の影に隠れて驚かせようとするが、そばには帥の宮が。そして高彬までやってきて登場する機会を失ったかのように思えたが、そこは瑠璃姫。怒り心頭で思わず飛び出してしまう。しかしそのせいで高彬の妹の由良姫の入内の話が動き始めてしまう。瑠璃姫の画策が始まる。

  • punto さん

    ここへ来てやっと鷹男が出てくるのだけど、大していい役ではないというか、あまり美味しい役どころではない(原作の1-2巻だとほんとにおいしいところをもっていくのに)。しかし、宮中の政治的なバランスを描き切った作者の妙を感じます。

  • きっちゃん さん

    後宮にて帥の宮といよいよ対決。大皇の宮ってお茶目でいいです。

  • まめむめも さん

    瑠璃姫の攻撃ターンになったかと思ったけど、なかなか敵は手強いですね。巻末のウラ話が良かったです。

  • しゅわ さん

    全11冊を積んで、ひさびさに一気読み!高彬・鷹男の帝はもちろんのこと、帥の宮まで揃ったところ飛び出して叫んでしまう瑠璃姫は、よくもわるくも一本気で純粋なんだろうなぁ〜と思うけど、「もう少し成長しろよ」と思ってしまいます。う〜ん、振り返ると彼女の倍以上年を重ねてしまった私。大好きなヒロインをこんなふうに思っちゃうなんて哀しいわ。

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