六年四組ズッコケ一家 角川つばさ文庫

山中恒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046313225
ISBN 10 : 4046313226
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
うみこ ,  
追加情報
:
234p;18

内容詳細

六年四組には、四つ班がある。「ゴールデン・エース」、「フラッシャーズ」に「サンフラワーズ」。どれも各班が誇りをもって名付けた、ステキな名前だ。なのに四班の名前は…「ズッコケ一家」!?(ドタッ)なんでそんな名前になったって?それは読めば納得するさ。だってこの班に集まったやつらときたら、一人残らず超ド級の変わり者ばっかりだったんだから!!「退屈」をぶっこわす、濃すぎる12人のトンデモ学級日記!!小学中級から。

【著者紹介】
山中恒 : 1931年北海道生まれ。56年に『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞を受賞し児童よみもの作家としてデビュー

うみこ : 島根県出身、11月17日生まれ。インターネット上でその可愛らしいキャラクターが人気を博し、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小川欄@宿題テストが…(-_-;) さん

    ユニークすぎる…( ̄▽ ̄;)

  • titti さん

    みんな個性的で面白かった。いろんな性格の人がいて、 楽しかった。夢中になって読めた。

  • 希音@本&YouTube好き さん

    個性的な人がクラスにいっぱいいると楽しそうだなぁ(笑)

  • ケイト さん

    「ズッコケ」よりも「トンデモ」とした方がいいんじゃあ……というくらい、すごい子どもたちばかりが出てきます。忘れんぼうの男の子、男勝り以上の女の子、嘘ばかり吐く子、何かと世話を焼きたがる子、ひどい泣き虫さんなど、など。気づけば夢中になってたくらい読みやすいですし、全編突き抜けて痛快な感じがします。きっと作者もノリノリで(ふりまわされつつも心地い疲れを感じながら)この子たちとつきあっていたんじゃないかなあ(笑)。挿画もかわいらしく、この物語を現代によみがえらせるのにひと役かって、魅力を添えています。

  • こけ子 さん

    ズッコケ一家の人達は、みんな個性的で面白かったです。この人達クラスメートだったら面白そう。

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人物・団体紹介

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山中恒

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。1960年『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞、1974年『三人泣きばやし』で第21回産経児童出版文化賞、1978年『山中恒児童よみもの選集』で第1回巌谷小波文芸賞、1993年『とんでろじいちゃん』で第31回野間児童文芸賞、2003

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