クラマはかせのなぜ 山中恒・おもしろ童話

山中恒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035175308
ISBN 10 : 4035175307
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,157p

内容詳細

われないシャボン玉、話すネコ、消えないインク。何でも発明できるけど、いつもちょっとずっこけてしまうクラマ博士の楽しい話。小学校中級向。

【著者紹介】
山中恒 : 1931年北海道に生まれる。長編『赤毛のポチ』を発表後、児童読み物作家として多くの作品を書いている。『ぼくがぼくであること』『おれがあいつであいつがおれで』『とんでろじいちゃん』(野間児童文芸賞)(山中恒よみもの文庫)、近作『かっとびマメノスケがいく』など、いずれも高い評価を受けている

原ゆたか : 1953年熊本県に生まれる。1975年より子ども向け月刊誌や絵本、さし絵の仕事をはじめる。「よわむしおばけ」「ほうれんそうマン」「かいけつゾロリ」など、人気シリーズをつぎつぎに発表、読者の圧倒的な支持を受けて、ロングセラーになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紅花 さん

    娘、読書感想文候補らしい。「科学に関係ないことが書いてあって面白い。言葉を話すネコがおもしろかった。」だそうだ。

  • Incisor さん

    天才といわれるクラマはかせは大学の先生。でも、クラマはかせが発明するものはヘンテコなものばかり。われないシャボン玉や、あたたかくて色やにおいのついた雪など、大まじめに発明しては町を大さわぎにしてしまう。ナンセンスと豊かな発想の境界線がふっとんでしまう物語に、子どもの頃の妄想の楽しさを思い出した。

  • Yoshie さん

    面白いけど、、、

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人物・団体紹介

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山中恒

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。1960年『赤毛のポチ』で日本児童文学者協会新人賞、1974年『三人泣きばやし』で第21回産経児童出版文化賞、1978年『山中恒児童よみもの選集』で第1回巌谷小波文芸賞、1993年『とんでろじいちゃん』で第31回野間児童文芸賞、2003

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