BLOODLINK 5 地涌の哭 徳間文庫

山下卓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198939342
ISBN 10 : 4198939349
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
264p;15

内容詳細

夏美が感染した直接の原因を探るべく、和志とカンナは彼女の日記にあたる。そこには複雑な五人の関係と、少女の哀しみが滲み出ていた…。夏美を、そして天使を探す和志に「止まっていた“時の環”が動き始める」と告げる鴉門。一方、山科沙由理をなぜか目の仇にしている木ノ下礼子は、私は彼女の正体を知っていると和志に言い募る。天使の手がかりを掴んでいるのは一体だれだ―。

【著者紹介】
山下卓 : 1967年5月生まれ。『WIRED』日本版記者を経て、フリーライターとして活躍しながら、96年より小説を執筆。ノンフィクションや映画脚本なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 薄荷飴 さん

    久々の新刊で待っていた甲斐がありました。今回はより緊迫したムードの中天使を求める和志とカンナですが、そうも簡単に行き着くはずもなくあれよあれよと深刻化していくので先が非常に気になります。伏線が明らかになりそうかと思えば尚深まり、より絶望感を増していく描写が非常にスピーディ。とにかく続きが読みたい。

  • せき さん

    若かりし日に熱狂した小説の、加筆訂正版な訳だけれども、やはりめちゃめちゃ引き込まれる。しかしコテコテの構成とも言える。しかし、最後の最後に面妖なヘブンまで掲載しておいて、この世界はいったいどうなるのよ!

  • フェムト さん

    2ヶ月連続刊行ですってよ! ええ、まだ1月66日ですから。ついに敵(?)の親玉が暴かれていきます

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

山下卓

1967年5月生まれ。『WIRED』日本版記者を経て、フリーライターとして活躍しながら、96年より小説を執筆。ノンフィクションや映画脚本なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品