一冊で差がつく!将棋上達のコツ50 勝ち方がわかる本 まなぶっく

屋敷伸之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780418842
ISBN 10 : 4780418844
フォーマット
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

必ず知っておきたい基本と「対局で勝つ」ためのポイントをわかりやすく解説します。

目次 : 第1章 将棋は礼に始まり、礼に終わる(盤上の戦い、将棋の世界/ 将棋の舞台は9×9=81のマス目、この中で指し手の想いがぶつかり合います/ 強くなるために「礼儀」を学ぼう/ 将棋の聖地・千駄ヶ谷)/ 第2章 将棋に勝つための「基本」を知ろう(最初の一手は何か?その手を指す理由を知っておこう/ 飛車の位置、居飛車と振り飛車―ゴキゲン中飛車/ 陣形のバランス)/ 第3章 手筋と格言で将棋に強くなる(桂、香、金、銀、角、飛の手筋/ 歩、玉の手筋/ 格言いろいろ)/ 第4章 詰め将棋10題(1手詰め/ 3手詰め)

【著者紹介】
屋敷伸之 : 昭和47年1月18日生まれ、札幌市出身。昭和60年、第10回中学生名人戦優勝。同年、6級で五十嵐豊一九段門下に入る。昭和62年初段、63年四段、平成2年五段、3年六段、8年七段、14年八段、16年九段。平成元年、第55期「棋聖戦」に最年少、最低段でタイトル戦に初登場。2年、第56期「棋聖戦」で18歳の史上最年少タイトルホルダーの記録。1期防衛。7年、第14回「全日本プロトーナメント」優勝。9年、第68期「棋聖戦」で復位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いろ さん

    「囲い方の勉強をもっとしたくなった。」と息子が言っていたのを,いつも母(私)1人で行く遠くの図書館で思い出したけど,将棋知識皆無の母(私)には,本選びの力はなくて,仕方ないから息子とよく行く図書館にはなさそうなこの本をセレクト。夫には「全般的に分かりやすく書いてあるけど,「囲い」について詳しく,ではないかもねぇ。」とダメ出しされたが,9歳男児は「大丈夫,これも面白い。」と優しい言葉をくれ,隙間時間に本棚前に座ってはちょこちょこ読んでいた^^

  • 私的読書メモ3328 さん

    対象者を表紙でわかるようちゃんと明記して欲しい、またそもそもちゃんと想定しているのか、という点が気になりましたが、それを置いておくと、ひとまず要所を過不足なく抑えた良い本かと思います。初心者の子供向けだと思いますが、それにしては初めから囲いの話をするのはあまり良くないように思います。ゲームの流れに沿ったのでしょうが、囲いは最後に回すべきではないでしょうか。他は手筋や詰将棋の選択といい格言の多用といい、とても良かったです。

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