近代詩の誕生 軍歌と恋歌

尼ケ崎彬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469222173
ISBN 10 : 4469222178
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
297p;20

内容詳細

目次 : 序章 軍歌と恋歌/ 第1章 新体詩の登場/ 第2章 「抜刀隊」―新体詩としての軍歌/ 第3章 志の文学―漢詩の伝統/ 第4章 共感と追随―新体詩の増殖/ 第5章 古典派の反撃/ 第6章 西洋派の一撃/ 第7章 国民的詩人―民衆歌と叙事詩/ 第8章 近代詩の成立/ 第9章 忘れられた実験―自由詩と朗読

【著者紹介】
尼ヶ崎彬著 : 1947年愛媛県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(美学芸術学専攻)。東京大学助手、学習院女子短期大学助教授・同教授を経て、学習院女子大学教授。美学、舞踊学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みっくん さん

    「いきと風流」が面白かったので読んでみました。文学的にどうこうではなく、時代背景を説明するような内容なので、元を知っている方が面白い。途中で「宇宙戦艦ヤマト」や「残酷な天使のテーゼ」が出てきたときには、ずっこけかけましたが、確かに、そういった目で見ると、犠牲的英雄という考えは、ごく身近な場所に潜んでいるのかも知れません。  鴎外氏がますます嫌いになってしまったのと、与謝野晶子の印象が、よく言えば自由奔放、悪く言えば身勝手に拍車がかかりました。 歌は好きなんだけどなぁ。

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