赤ちゃんのしぐさBOOK

小西行郎著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759309034
ISBN 10 : 4759309039
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小西薫 ,  
追加情報
:
15cm,215p

内容詳細

最新赤ちゃん学でわかった、赤ちゃんからママとパパへの87のメッセージ。様々な赤ちゃんのしぐさを、ねんねの頃、おすわりの頃、たっちの頃の3章に分けて、イラストと楽しい漫画、短い文で紹介する。

【著者紹介】
小西行郎著 : 東京女子医科大学・乳児行動発達学講座特任教授。日本赤ちゃん学会理事長。1948年香川県生まれ。京都大学医学部卒業後、同大学付属病院未熟児センター助手となる。1983年より、福井医科大学小児科講師、1988年同大学助教授となる。1989年より、文部省在外研究員としてオランダ、フローニンゲン大学にて発達行動学を学ぶ。1999年、埼玉医科大学小児科教授に就任。2001年、現在の東京女子医科大学・乳児行動発達学講座を開設する

小西薫 : 1948年京都市生まれ。大阪医科大学卒業後、京大小児科学教室入局。1984年から18年間福井総合病院小児科勤務。一般小児科のみならず障害児の療育にも積極的に取り組み、授産所や通所作業所の活動にも参加する。2002年からさいたま市心身障害総合センターひまわり学園にて小児神経科医として障害児医療、療育に携わる。3男1女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てふてふ さん

    赤ちゃんの生態が驚異的。何も教えなくても勝手に学習して成長していく。でもそのためには、愛情かけて見守ることが必要で。赤ちゃんだって他人なんだし、完全に理解するなんて無理だとは思ってるけど、こういうこと考えてるのかってすごく参考になりました。理解しようとする気持ちが大切よね。3コマ漫画がかわいい(*´▽`*)

  • みい さん

    赤ちゃんの発達が具体的なしぐさ、行動をもとにわかりやすく書いてある。例えば、「両足を手で持つ」というのは、ボディーイメージを持ったことになるんだよ、とか。少しずついろいろなことができるようになってくる赤ちゃん。その発達の意味を知るとますますいとおしく感じる。この本、あまり本を読まない夫も、わかりやすくていいな、と言ってた。おすすめ。

  • YuMe さん

    成長とともに変化していく赤ちゃんのしぐさ。不思議なしぐさに、なんで?の連続。そんな時に、その愛らしいしぐさの理由を、月齢を追って成長メカニズムとして教えてくれる。 赤ちゃんのしぐさはあくまでも赤ちゃん発信。大人が教えるものではない。自ら行動し周りとバーバル、ノンバーバルコミュニケーションをとり、成長していくのだ。

  • 樹999 さん

    拳全部口に入れちゃうと本人も困るらしい。 それでもアグアグやっている子供を横目に楽しく読めた。 今の行動が理解できたし、先が楽しみになる。 読みやすい良本。

  • リリパス さん

    「赤ちゃんがこういう行動をするのは、なんでなの?」というのが、わかりやすく書かれている本です。新米ママ・パパへのプレゼントに最適ではないでしょうか。

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小西行郎著

1947年香川県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学付属病院未熟児センター助手、福井医科大学小児科勤務の後、オランダ、フローニンゲン大学で発達行動学を学ぶ。埼玉医科大学小児科教授、東京女子医科大学教授を経て、2008年から同志社大学赤ちゃん学研究センター長/教授。2001年日本赤ちゃん学会を創設、20

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