燃え上がる一揆の炎 天保の大ききんと近江騒動 江戸幕府と7つの事件簿

小西聖一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652205389
ISBN 10 : 4652205384
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
149p;22

内容詳細

江戸時代末期、米作りがさかんな近江国で、農民たちの一揆がわきあがった。その原因は、幕府が年貢をふやすためにもくろんだ見分(調査)だった。自分たちや子孫の暮らしが立ちゆかなくなる…そう感じた農民たちは命がけで、幕府の使者のもとに殺到した。近江騒動として語り継がれる大事件を物語る。

目次 : 一揆のなかから声が上がった―「ほしいのは市野の首だ」/ 一揆がいちばん多かった時代/ 琵琶湖畔の村―幕府の使者がやって来た/ 心をひとつに/ 一揆は天下の御法度―幕府、追及にのりだす/ 天保の改革のゆくえ―ゆらぐ幕府の政治

【著者紹介】
小西聖一著 : 1939年生まれ、愛媛県出身

中山けーしょー : 1962年、東京都生まれ。児童書を中心とした書籍の挿絵などを制作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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