国文法ちかみち ちくま学芸文庫

小西甚一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480097064
ISBN 10 : 4480097066
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
560p;15

内容詳細

内容は後日登録

 

【著者紹介】
小西甚一 : 1915‐2007年。三重県生まれ。東京文理科大学国文科卒。東京教育大学文学部教授、筑波大学文芸・言語学系教授を歴任、のち筑波大学名誉教授。文学博士。専門は比較文学。1951年『文鏡秘府論考』により日本学士院賞受賞。海外の複数の大学から客員教授として招かれる。また英語・フランス語・中国語等を習得し、外国の新しい研究法を国文学に活かす手法でも知られた。能・狂言・俳句にも造詣が深く、それらの研究書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Koning さん

    よくよく読めば往年の学参の名著というやつの文庫化らしい。高校生の頃見なかったよ。で、会話風の語り口で先生が高校生らしき生徒へ古文の文法を伝授するという寸法。色々と昭和の香りが漂う(そらそういう時代の本だし)。文法、特に品詞の分類なんかもそうだけど、学説により色々変わっちゃうよなんて話は日本語に限らず(シュメール語でもそうだしなー)色々な言語でやってる話ではあったりするという。大学や院で言語学方面へ進む興味が湧くようになんて気になるようにというあれこれも地味に楽しい(笑)。で、レファレンス的に使える(続く

  • zero さん

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小西甚一

1915‐2007年。三重県生まれ。東京文理科大学国文科卒。東京教育大学文学部教授、筑波大学文芸・言語学系教授を歴任、のち筑波大学名誉教授。文学博士。専門は比較文学。1951年『文鏡秘府論考』により日本学士院賞受賞。海外の複数の大学から客員教授として招かれる。また英語・フランス語・中国語等を習得し、

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